いろいろやってみるにっき

てきとーに生きている奴の日記

古いエントリのサムネイル画像がリンク切れになってたりするけど、チマチマ修正中


まあ災害には弱いよね

端的に都会なら成立するんだよな、ミニマルな生活。

 

 

あとは田舎で自給自足&物々交換が成立する生活か。でも自給自足&物々交換タイプだとある程度機材は持っていないと無理か。

食用の植物を育てるのも種撒けばOKなんて、簡単に勝手に育つ植物だけだと畑がすごいことになりそうだし、

もちろん肉系はある程度捌いてもらったものを貰えるとしても、最終段階は自分でやる必要がある。

農家じゃなく漁師・猟師やるなら機材は沢山必要。

 

自給自足だと当然自宅調理だから熱源も必要だし、鍋釜も必要。

 

って考えると、最初に戻って都会でしか成立しないな、ミニマルな生活。田舎にしてはミニマルな生活というのはあるかもしれないけど、流通考えると不利。いや場合によっては流通以上に交通手段かもしれない。コンビニ車で30分、スーパーまで車で25分みたいな立地だとどうしても家に備蓄が必要。毎日退勤途中に寄るからいいやみたいなのは、運転する家族が風邪とかで数日寝込んだら食事不成立である。自分で書いてて食事不成立の見た目は笑うわ。

 

別に誰がどこに住んでどのような生活をするかなんて、この国では自由なんだから普段の生活がミニマルでもなんでもいいんだけど、いざ災害ともなるといつも通りの生活ができないくらいのことは想定しておくべき。

 

そういう意味では、別にミニマルな生活は否定しないけど、災害対策だけは自前で用意しておけってことにはなるな。格納場所用の家具もありません?災害時持ち出し用の防災リュックを部屋のインテリアとしろw

 

なにか災害が起きて流通とか小売店とか宅配とかが止まった時に「さあ、どうしましょう」では食事不成立である。避難所に行ければいいけど、全世帯が避難所に避難できる対象となるかどうかは状況次第。

 

最初に貼ったポストは長いツリーなんだけど(加藤AZUKI先生ならでは)、

 

最初はこのポスト。

 

食料の備蓄はローリングストックにしなきゃいけないし、地方公共団体にとっては結構難しい問題かも。食料以外でも消費期限があるものは同様。

家庭ならFIFOでたまに備蓄食料を買い直して備蓄分を食ってしまえばいいんだけど、地方公共団体はイベントとして組み込んでおかないとローリングストックできない。結構面倒な問題かもしれない。

 

これは一理ある。

 

乾パン、味うんぬんはおいておくとしても飲料水に制約が出る可能性が高い災害時に、口の中の水分全部持っていくのはヤバいかもしれない。昔みたいにそこらに井戸があった時ならいいけど、今は基本的に水道に頼っているわけだから乾パン以外も持っておく必要性は高い。

 

なんかおいしそうな乾パン。

 

火無し加熱器具無しでサバイバルか。結構難しいな。マクガイバーみたいに化学反応使うか。面白い上に勉強になるのでお勧め。シーズン7までありそう。

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