結構酷いことになっている。
宮城県白石市にある観光施設、「宮城蔵王キツネ村」には、処理水の放出開始後、中国からとみられる迷惑電話が100件以上かかっているということです。
蔵王の位置関係分かってないだろ。山だぞ。放出関係ないぞ。
中国政府に扇動されたバカが扇動している構図。中国の方が大量にトリチウム含んでいるだろとかそういう話をしても関係ない。バカだから。
中国政府が直接やってるわけじゃないけど、
中国のSNS 日本非難するよう呼びかける投稿相次ぐ
福島第一原子力発電所にたまる処理水を巡る日本の対応を受け、中国のSNSには、日本を非難するよう呼びかける投稿が相次いでいます。
抑止もしない。国内のガス抜きは自国で完結してくれ。
中国からとみられる嫌がらせの電話が相次いでいることについて、中国の政治や社会に詳しい神田外語大学の興梠一郎教授は「中国ではどういう情報を流すのか、あるいは削除するのか、当局によって情報が統制されている。ネットなどに、一斉に一時期に集中して一つのテーマで統一した見解が流れるのは政府が容認しているとみられる」と話していました。
背景について「中国の経済が非常に悪く、若者の失業率が高いなど深刻な問題を抱えていて、不満のマグマがあちこちにたまっているので国民の安全を守るという大義名分のもとで、外に目をそらすガス抜き的な部分もある」と指摘しました。
国民を監視している国が把握していない訳がない。
しかし、中国から日本への迷惑電話については、繰り返し質問が出たものの、「状況を把握していない」と言及を避け、詳細は語らなかった。
ということで、日本側で対応せざるを得ない。これいいな。
インドの知恵 - パート2
— インドへようこそ | インド人YouTuber (@indoeyokoso) 2023年8月25日
これが迷惑電話に対するインド人の対処法です😜 https://t.co/kuyct1Anoo pic.twitter.com/ZA08tdvq84
でも仕事中に掛かってくる電話にいちいちこんなことをしていられない。着信拒否したところでターゲットが次に移るだけ。迷惑電話掛けてくるバカには痛くも痒くもない。
そこで、国番号86(中国)からの着信を全部インバウンド専用コールセンターに転送し、相手が切るまで放置。一応録音はして、相手が終話したらこちらも切るだけでいい。できれば受信から回線切断まで自動で。さすがにインドの知恵(上記の動画見てね)をやるのも大変だろう。やってもいいけどｗ
これを迷惑電話放置コールセンターと仮称する。
この迷惑電話放置コールセンターは、国が用意すべきである。受信専用なので上記が全部自動でできるならオペレーターは不要である。とにかく回線数を十分用意すればいい。コールセンター側の回線切断を自動化できなくても、受信後に放置するだけなら一人5～10回線は監視できるはず。
迷惑電話が掛かってくるのは基本的に固定電話である。固定電話はほとんどNTTの管轄である。ウチみたいにNTTじゃない回線も少数あると思うけど。で、固定電話の事業者は回線の契約者の申し出があったら86からの電話を全て迷惑電話放置コールセンターに転送する。
通常NTTの場合、迷惑電話対応はオプション扱いだし電話番号が分かっている(一度以上掛かってきた)ことが前提である。しかし今回のケースでは次は異なる番号かもしれない。集団でやっているので。
ということで、86からだったら全て迷惑電話放置コールセンターに転送するオプションは、通常の迷惑電話おことわりサービスとは別に用意してもらう。商売などで中国とやりとりすることが皆無の施設や店舗はこれで対策できる。できれば無料で用意して欲しいところだが、無料じゃなくてもオレは文句言わない。でも申し込みから受付・オプションONに何日も掛かるのでは意味無いので、ある特番(184みたいな3桁)入れたらONくらいに簡単にして欲しい。
あと、中国と取引のある施設や店舗だって、別に固定電話だけが通信手段ということもないだろう。通話にしてもFAXにしてもこの迷惑電話禍が収まるまでは別経路を使ってもらえばいい。メールなりIP電話なりチャットアプリなり、なんとかなるはず。そうすれば迷惑電話放置コールセンターを誰でも使える。
とにかく迷惑電話放置コールセンターに転送されて放置されるようになると、反応が無いから面白くないし、電話代は掛かるし、そのうち飽きるはず。
余力のあるコールセンター業者ならすぐに用意できると思うので、すぐにやるべきである。
