JSH2014という高血圧の基準に合わせている。
Excelの血圧データをそれぞれ収縮期血圧（最高血圧），拡張期血圧（最低血圧）の順で、至適血圧「＜120 かつ ＜80」を濃い目の青、正常血圧「120～129 かつ/または 80～84」を水色、正常高値血圧「130～139 かつ/または 85～89」を黄色、Ⅰ度高血圧「140～159 かつ/または 90～99」を赤色にしている。
また、値は存在しないがⅡ度高血圧は「160～179 かつ/または 100～109」、Ⅲ度高血圧は「≧180 かつ/または ≧110」である。
前回はこちら。
2019年はこちら。
データ
例によってデータ量は多い。そのためOneDriveの公開エリアに月ごとのxlxsブックで置き、公開スクリプトで貼りつける。
2020年7月分
| 日付 | 最高血圧(mmHg) | 最低血圧(mmHg) | 脈拍(拍/分) |
| MAX | 139 | 85 | 110 |
| AM | 139 | 85 | |
| PM | 121 | 72 | |
| MIN | 85 | 43 | 65 |
| 最頻値 | 120 | 69 | 79 |
| 中央値 | 114 | 69 | 88 |
| 偏差 | 11.55808625 | 10.59795176 | 11.95550741 |
| 分散 | 135.815847 | 114.1885246 | 145.3163934 |
2020年6月分
| 日付 | 最高血圧(mmHg) | 最低血圧(mmHg) | 脈拍(拍/分) |
| MAX | 131 | 84 | 117 |
| AM | 131 | 84 | |
| PM | 122 | 79 | |
| MIN | 82 | 42 | 63 |
| 最頻値 | 119 | 79 | 109 |
| 中央値 | 113 | 71 | 83 |
| 偏差 | 11.55633544 | 10.70259574 | 14.1805814 |
| 分散 | 135.8124294 | 116.4870056 | 204.4971751 |
比較 (7月分-6月分 差分算出)
差分が分かりやすいように色分けをした。緑なら前月よりも良い(マイナス)、赤なら前月よりも悪い(プラス)である。表の色まではコピペで貼れないので、図として貼り付ける。
特異的に高い血圧が1つあったので最高血圧は赤ばかりだが最頻値・中央値は1差なので問題はない。また懸案の最低血圧は最頻値-10、中央値-2で低減傾向。
グラフ
折れ線グラフ
最高が139と85で少し高めだが、それ以外は問題ない。
散布図
昼はあまり測っていないのでデータが少ない。
カウント
カウント表
全データを関数でカウントした。ほぼ変わりない。
| 分類 | 収縮期血圧（最高血圧）拡張期血圧（最低血圧） | 202007 | 202006 | 差分 |
| 至適血圧 | ＜120 かつ ＜80 | 39 | 39 | 0 |
| 正常血圧 | 120～129 かつ/または 80～84 | 21 | 16 | 5 |
| 正常高値血圧 | 130～139 かつ/または 85～89 | 5 | 2 | 3 |
| Ⅰ度高血圧 | 140～159 かつ/または 90～99 | 0 | 0 | 0 |
| Ⅱ度高血圧 | 160～179 かつ/または 100～109 | 0 | 0 | 0 |
| Ⅲ度高血圧 | ≧180 かつ/または ≧110 | 0 | 0 | 0 |
カウントグラフ
至適血圧が60%、正常血圧が32%、正常高値血圧が8%、Ⅰ度高血圧～Ⅲ度高血圧は0%である。6月よりは正常高値が多いが問題ないレベル。
機器と読み出しツール
ウェルネスリンクは終わったのだが、結局NFCを使った血圧計も通信トレイも使えることになった。壊れるまではこれでいく。なお、血圧計の腕の傾きランプは点灯しなくなっている。
今回はこんなところで。
