コロナ禍になってから自炊頻度が上がった。特に朝食は蕎麦を食いに行っていたのを完全に自炊に切り替えた。朝食の大根おろし率が非常に高い。
そこで顕在化した問題は包丁が切れなくなってきたことである。もちろん、なんでコレを持っているのか覚えていないけど、包丁シャープナーは持っててよく研いでいる。単2乾電池4本で動く電動シャープナーである。多分何かで貰ったもの。
持っている包丁は文化包丁1本、ペティナイフ2本なのだが、コレで研いでも文化包丁はあまり切れるようにならない。
あまりうまく研げないせいで、たまに大根の桂剥きの時に指を切りそうになる。というかこないだ1回切った。切れない包丁はやはり怖い。それに肉の筋切りがあまりうまくいかない。肉の筋切りはキッチン鋏でやっちゃうから問題ないけど。
文化包丁は多分実家に余ってたやつを貰ったものなのでもう30年以上。思い起こすと文化包丁を自分で買った記憶が無い。ペティナイフ2本はいずれも自分で買ったものだが。さすがにペティナイフで桂剥きはできない。
そこで、包丁を買い替えるか包丁研ぎを買い替えるか。なんかカッコイイ感じの包丁がいい。
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- 発売日: 2011/02/01
- メディア: ホーム&キッチン
包丁研ぎもカッコイイ。
どっちにしようかな。