大学の研究室に置いているW520がどうにも調子が悪い。2013年から使っているので5年弱経っており、しかも中古で導入した物。そんなわけでLinuxマシンにでもすることにして、もう1台W530を買った。さらに安かった。
前回は税込55,050円だった。同じランクA品である。
今回は自分のマシンにするので、新しいW530は自宅(本社w)用とし古いマシンを大学の研究室に設置する。今回もメモリとSSDは同じ構成である。
退役するW520は光学ドライブを抜いてもう一台SSDを挿しているので、そのトレイも購入。いつものやつが品切れで、ちょっと違うのを買ったら少し隙間が。
今までW5301号機に刺さっていたSSDはW5304号機に移す。
最初、クリーンインストールを始めたのだが、ディスクのクローンを作れば簡単であることに気づき、クローニングに切り替え。約30分でクローン完了。1号機SSDはintel 535 480GBで4号機はCrucial MX500 500GBなので、クローンは問題無く完了。
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ドライバーの更新等は発生しなかった。メインモニタをFull HDに切り替えただけ。
回復パーティションは「ディスクの管理」からは消せない。diskpartコマンドを管理者モードのPowerShell(またはcmd)で使用する。
ところがdiskpartがコケるので回復パーティションを削除できない。20GB程度使えない状況になったが、まあ後で考える。
販売されている状態ではOSはWindows 7なのだが、Windows 7でも色々計測しておいた。長くなるのでそれは次回。