こないだVivaldiのページを開いたら、Mac版とLinux版のVivaldiが出ていた。今回はLinux版を動かしてみる。
UbuntuのChromeでVivaldiのダウンロードページを開くと、Linux版のダウンロードをおすすめしてくる。UAとか見ながら自動判定しているようだ。
Ubuntuの64bitなので、64bit DEBをダウンロードする。
[保存]をクリックする。ダウンロードが完了する。
ダウンロードファイルをクリックすると、Ubuntuソフトウェアセンターでインストール画面に切り替わる。[インストール]をクリックする。
割とすぐにインストール完了となる。
起動してみる。
ウィンドウの最小化・最大化などの位置はUbuntuではなくWindowsと同じ右上にある。Windows版では最初にテーマなどを聞いてくるのだが、そういうのは一切なくすぐに使える。
設定画面を見てみる。Windowsでチェックした時とはバージョンが異なるので多少の差異はあるが、基本的に同じようだ。
ChromeウェブストアでTweetdeckをインストールしてみる。
無事に追加されたようだ。
きちんと動作する。
Chromeに劣る点というと、タブをドラッグして新ウィンドウにしたり、他のVivaldiウィンドウに移動したりできないところで、Linux版でもタブを引っ張れない。
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というわけで、今度からはLinuxでもVivaldiも使おうっと。
Mac版については別途検証する。