今日も抜歯してきました、また飯がくえない(挨拶)。カレー食いてえ。刺激物食いてえ。しばらくお預け。
Surface RTというかWindows RTはタッチ操作できるWindowsという思想なので、タッチ操作以外はいわゆるWindows PCとして使うことを前提にしている。Surface RTの場合、本体右にUSB Type Aメスコネクタを持っている。隣の小さい端子はマイクロHDMIである。
USB Type Aメスがあるということは、市販のほとんどのUSB機器が接続できるということになる。ということでメモリとキーボードを刺してみた。
まずメモリであるが、極めて問題なく動作する。
そしてキーボードだが、こちらも問題なく動作する。今回使用したキーボードはSK-8845という型名で、トラックポイント、トラックパッド双方が搭載されている。トラックポイントでもトラックパッドでもポインティング操作ができた。ということで、タッチカバーの打鍵感に不満がある場合、手持ちのキーボードがあるのであればそれを使うというのも一つの手である。
メモリということであれば、microSD/microSDHC/microSDXCのメモリカードスロットが搭載されている。これでmicroSDXC最大容量のメモリを追加できるわけで、まだアプリがほとんど無いSurface RTの本体容量は32GBで十分ということになる。
ちなみにこのメモリカードスロットはキックスタンドを開かないと出てこない。
ということで、ここまでハードウェア的には全く問題が無い。さすがハードウェアのみに定評のあるマイクロソフトといえる。