以前想定していた最古スマートプラグの故障、キッチンでLEDランプ用に使っていたものが勝手にON/OFFを始めた。1か月半の差だった。
前回購入時、消耗品としてこうなることを想定していたので2個入りを買っていた。
さっそく入れ替えようとしたらプラグがコンセントに刺さらない。古いキッチン用蛍光灯にあるサービスコンセントである。

近くにコンセントは無い。新旧を比べてみた。右の新は明らかに片方が大きい。

一応、他のスマートプラグもプラグを見てみた。全部この形式。古いキッチン用蛍光灯にあるサービスコンセントに刺さるものは無い。
Amazonで解決できるコンセントタップを探すが、なかなかいいものが無い。コレなんかは口数が多いことを除けば片方が大きいプラグ対応なのでいいのだが、オーバースペックな上に価格も高い。約1,500円はプラグ変換用途には高すぎる。2個いらないし。
困ったなと思っていたら、冷蔵庫と電子レンジ用に常用し、たまに使うコーヒーメーカーやクイジナートのフードプロセッサー用に1つ空けていたテーブルタップに刺さることが分かった。

しかし、元のサービスコンセントからこんなに距離がある。蛍光灯の紐の右にあるサービスコンセントと、冷蔵庫に貼り付けてあるタップまではしっかり壁を通すとたっぷり1m以上ある。

仮でもなんでも仕事の日はこのスマートプラグでLEDをONにしないと帰宅時暗くて困る。玄関の明かりは虫を避けるために点灯したくない。じゃあ、いい感じのコンセントタップが見つかるまで、仮設置しようとなった。
光ファイバー用にこんなものを買って、かなり余っている。
貼ってみた。伸ばしているのはライトの電源ケーブル。
ライトの電源ケーブルが短く、伸ばしてもギリここまで。

カッコワルイけど、とにかく電子レンジまでタップを上げて仮設置成功。
ここからはオレ用メモ。Homekit用で設定しろ。Wi-Fiでやるとうまくいかない。

名前は元に戻した。



