昔のブラウン管テレビは叩けば直ってた。まあオレもPCではどうしようもなければ、電源ブチっで再起動である。
詳しくは中身を読んで見て頂きたい。
ローソン氏は再起動で解決する理由を端的に「プログラマーが状態の管理を不得手としていること」と述べました。プログラムを記述して最初に起動した際には全ての変数はプログラマーの意図通りになっており、自動テストなどを通じて「プログラムとして最も純粋で完璧な状態」に仕上がっています。
(中略)
「一度電源をオフにして再度オンにする」という操作はプログラムの状態をリセットして当初のプログラマーの意図通りに戻すことで高い効果を発揮しているとのこと。
昔のTVの話をすれば、実家のTVはそんなに叩くようなことは無かったんだけど、大学に入って最初に買ったTVは中古のボディが赤い東芝製14型だった。赤いのがボディだけなら問題はなかった。もうちょっと濃いめの色でもう少しスクエアっぽかった。
でもこんなにはスクエアではないもう少し丸っこい感じ。色はこんな感じかな。取っ手はなかった。
で、どういうことかというと事象が二つあって、(1)画面が消える(2)画面が赤くなる である。
バンバン叩くと一時的に直るというThe 昭和である。赤いTVではあるけど、画面も赤とか望んでないし画面が消えると電力食うだけのラジオである。
叩き方にも叩く場所にもコツがあって、なんか鼓を打つように叩くと直る。結局使えたのは1年ちょっとかな。中古だし値段相応だった。
今回の記事の話も叩けば直るブラウン管テレビと同じようなもので、なにかあったら再起動というのは納得感はあるけど、昭和かよw20世紀かよとも思う。