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てきとーに生きている奴の日記

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Ubuntu 19.10をVMとしてインストール 日本語Remixを使えばほとんどそのままで使える

前回から少し時間が経った。

 

 

調べてみると18.04などで愛用している日本語Remixが11月1日に出てた。早い話、少し待てばよかったということである。

 

ISOイメージをダウンロードしてVMを作成する。

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無事検出。

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どんどん進めて行く。

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一応、ハードウェアはカスタマイズする。

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メモリは8GB、プロセッサは4にした。お試しなのでNICはNATのまま。

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ここで[完了]をクリック。

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インストールが始まった。

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待つことしばし。一度リブートが入る。Core i7-4710MQ、メモリ32GB、ドライブはSSDでCrucial MX500というThinkPad W540上にVMware Workstation Player 15.5で作成したが、約10分でVMは立ち上がった。

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メニューが出るけど、これはスキップでいいだろう。

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これはそのまま[次へ(N)]をクリック。

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これもそのまま[次へ(N)]をクリック。

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これで完了。

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時計がJSTになっていないので修正。設定の詳細を開く。PSTになってる。

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タイムゾーン(O)」をクリックすると地図が出るので日本をクリック。

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JSTになった。

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ついでに前回苦労した日本語の確認。入力はもうそのまま使える。フォーマットだけUnited Statesなので日本にしたい。

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USだと確かに使いにくい。日付書く時に西暦を最後に書かないじゃないですか、我々。

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日本を選んで[完了(D)]をクリック。

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[再起動]をクリック。

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再ログインするとタスクバーの時計も日本語表記。

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というわけで、Ubuntu19.10のデスクトップを使うのであれば、日本語Remixで良さそう。

 

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