前回から少し時間が経った。
調べてみると18.04などで愛用している日本語Remixが11月1日に出てた。早い話、少し待てばよかったということである。
ISOイメージをダウンロードしてVMを作成する。
無事検出。
どんどん進めて行く。
一応、ハードウェアはカスタマイズする。
メモリは8GB、プロセッサは4にした。お試しなのでNICはNATのまま。
ここで[完了]をクリック。
インストールが始まった。
待つことしばし。一度リブートが入る。Core i7-4710MQ、メモリ32GB、ドライブはSSDでCrucial MX500というThinkPad W540上にVMware Workstation Player 15.5で作成したが、約10分でVMは立ち上がった。
メニューが出るけど、これはスキップでいいだろう。
これはそのまま[次へ(N)]をクリック。
これもそのまま[次へ(N)]をクリック。
これで完了。
時計がJSTになっていないので修正。設定の詳細を開く。PSTになってる。
「タイムゾーン(O)」をクリックすると地図が出るので日本をクリック。
JSTになった。
ついでに前回苦労した日本語の確認。入力はもうそのまま使える。フォーマットだけUnited Statesなので日本にしたい。
USだと確かに使いにくい。日付書く時に西暦を最後に書かないじゃないですか、我々。
日本を選んで[完了(D)]をクリック。
[再起動]をクリック。
再ログインするとタスクバーの時計も日本語表記。
というわけで、Ubuntu19.10のデスクトップを使うのであれば、日本語Remixで良さそう。
Intel Compute Stick スティック型コンピューター LinuxUBUNTU搭載モデル BOXSTCK1A8LFC
- 発売日: 2015/08/28
- メディア: Personal Computers