いろいろやってみるにっき

てきとーに生きている奴の日記

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Web IDE(クラウド IDE)代わりにVS Codeを使う(サーバ環境設定編)

弊社の専務からWeb IDEを使いたいという話があり、あれやこれや試してみた。弊社の場合、ネット上に公開しているVPSもあれば、クローズドな環境で動作させるシステムも請け負っている。そういう環境なのでクラウド上で動作するWeb IDEだと都合の悪い部分もある。

 

Cloud9はAWSの一部になってしまったので、無料で使用できる範囲では少し都合が悪い。そこでKodingやTheiaを試した。Kodingはローカルインストールできるのだが、クラウドに接続するのが基本的な使用方法。VAGRANTにもつながるのだが、オレのマシンではVAGRANTがうまく動かなかったので断念。


また、Theiaも試してみた。

  Theia - Cloud and Desktop IDE

 

オレ的にはいいかなと思ったのだが、専務が下記のVS Codeプラグインを見つけた。Web IDEよりもローカルのアプリでリモート操作できるほうが、動作に遅延が無くて使いやすいのは間違いない。

 

Azure、DropboxFTP、FTPsS3 Buckets、SFTP、Slack、WebDAVなどの接続が用意されている。我々の使用方法だとSFTPが望ましいので、SFTP接続の準備をすることにした。

 

まずはSSHの公開鍵認証を使用する。

 

SFTPサーバを用意する。


ここで時間切れ。続きは後日。

実用SSH 第2版―セキュアシェル徹底活用ガイド

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