カシューナッツが大好きなのだが、降圧剤を飲んでいる身なので、血圧を上げてしまう塩で味付けされているナッツは選びにくい。
普通のカシューナッツの成分表はこんな感じ。
日本ナッツ協会|Japan Nut Associationより引用
栄養成分表カシューナッツ・焙り(100g中) 五訂食品成分表(2007)より
水分 3.2g カルシウム 38mg <ビタミン> たんぱく質 19.8g リン 490mg ビタミンB1 0.54mg 脂質 47.6g 鉄 4.8mg ビタミンB2 0.18mg 繊維 6.7g ナトリウム 220mg ナイアシン 0.9mg 灰分 2.7g カリウム 590mg エネルギー 576kca マグネシウム 240mg (2410kj) 亜鉛 5.4mg 銅 1.9mg 脂肪酸組成: 総量45.79g(飽和9.97g一価不飽和27.74g多価不飽和8.08g)
コレステロール 0mg
ナトリウム多い。これは困るなあと思っていたのだが、あるときスーパーで素煎りのカシューナッツを見つけた。これだとナトリウム少ない。上の表は100g、下の写真は10gなので換算すると、一般のカシューナッツ(油で炒めて塩振っているやつ)だと100gあたりナトリウム220mgなのに、素煎りのやつは10mg。これはありがたい。
食べてみると、塩っ気・油っ気が無い分少し物足りない感じもしないでもないが、これはこれでありである。元からカシューナッツ好きだし。
問題はこの素煎りのカシューナッツ、スーパーのPBばかりなので、扱っているチェーンと扱っていないチェーンが存在すること。このエントリを書くにあたってAmazonで調べたら、Amazonでも買えそう。今度は買ってみようかな。