ふと思いついて試算してみた。今欲しい端末はコレ。
ただNuAns NEO [Reloaded]は先行予約は2月20日から始まっているが、出荷は5月過ぎ。予約なしで買うとすると手に入るのは5月なのか6月なのか。そこまで現在使用中のTORQUE G01が持ってくれるかどうか自信がない。
そこで今回の試算である。TORQUE G01がお亡くなりなった場合、今のところ欲しい端末2位のTORQUE G02に緊急機種変更するとして、試算してみた。TORQUE G02は新品あるいは新品同様白ロムが安く手に入ればいいのだが、流通が無い。新品同様はすぐに売り切れる。
試算の比較条件は下記3パターン。日割りは面倒なので計算していない。
- mineo→auにMNPし、そのままauに26か月
- mineo→auにMNPし、SIMロック解除可能な181日経過後mineoに再MNP、誰でも割無し(au4か月、mineo22か月)
- パターン2と同じ動きで誰でも割あり
なぜこの動きかというと、TORQUE G02をmineoで使用するためにはSIMロック解除要。
2015年5月以降に発売されたau VoLTE端末の動作確認については、SIMロック解除が必要となるため、端末発売から180日経過後に順次実施しております。
また、上記のau VoLTE端末をお客様がご利用になる場合においても、事前にSIMロック解除のお手続きが必要です。詳しくは、auお客さまサポートに記載のSIMロック解除のお手続き方法をご確認ください。
なぜ26か月かというと、auの料金シミュレーションページにこの記述が。
※ 頭金0円、実質年率0%、支払回数/期間 <24回/26カ月>
まずパターン1。 26か月auにいるという前提で端末と毎月割は24回で設定。発生の順番は一番最初だが、表下にmineoからの転出も計上。
パターン2。181日経過ということは、運が良ければ3か月きっかり、普通は4か月目になる。境界条件を厳しく設定するのは難しいため、4か月目にMNPする作戦。誰でも割はなし。
パターン3。誰でも割を入れてみた。誰でも割を入れると月額利用料は下がるが、4か月目でMNPすると契約解除料が必要である。
まとめると下記の表のとおり。
パターン2が一番安い。あとはauでは、月初契約解除だと、日割りが発生する費目と、日割りせずにまるまる課金される費目があるため、auには月初MNP転入、auからは月末にMNP転出するくらい。
NuAns NEO [Reloaded]は、 Amazonだと発売日が5月31日になっている。
NuAns NEO [Reloaded]CORE(本体)のみ ケース・カバー別売り端末携帯本体 Android7.1 NA-CORE2-JP
- 出版社/メーカー: NuAns
- 発売日: 2017/05/31
- メディア: エレクトロニクス
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本体は49,798円、トップカバーをスウェードグレイにすると1,620円、ボトムカラーをスムースブラックにすると1,511円。合計52,929円。mineo SIM変更(au SIM→au VoLTE 対応SIM)の手数料2,160円を加えても55,089円でNuAns NEO [Reloaded]にできる。
TORQUE G02のようにすでに中身が古い端末に16,371円余分にかけるよりは、なんとかNuAns NEO [Reloaded]に行きたい。なんとかもってくれTORQUE G01。