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てきとーに生きている奴の日記

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北越高校バス事故

またも高校生が亡くなる痛ましい事故が起きた。ご冥福をお祈りする。

 

今回の事故では複数の問題が改めて浮き彫りになっている。指摘していきたい。

 

 

部活動は教員の負荷大き過ぎ

今回の事故では高校生が乗車したマイクロバスの事故である。そして、部活の顧問などを務める教員等は別車両で先行していたとのこと。

 

まさにこれ。

 

そろそろ社会全体で小中高の部活について構造を変える時ではないか。教員としての仕事とは別に課外の部活動まで面倒を見るのは無理がある。一部のやりたくて仕方ない教員と、その他大勢の負荷にギリギリで対応している教員という図式に見える。すでに教員の犠牲無くして学校単位で部活動を維持できない。

端的に言えば、スポーツ部活の場合は地域のクラブ単位に移行、専任の監督・コーチという形にして事業として成立する形にすべきところまで来ていると思う。別に利益を生む必要はなくトントンならいい。そして事業として成立しないのであれば、その地域では当該競技を諦める。

 

運転免許持っている人間がいるはずの学校側がレンタカー頼んだ覚えはないというのは無理がある

蒲原鉄道側の言い分ではレンタカーと運転手を手配したということになっているが、北越高校側は貸し切りバスを手配したという主張である。このサムネイルがわかりやすい。

www.youtube.com

 

緑ナンバーと白で「わ」ナンバーの車両、見たらわかるだろ。少なくとも現場にいた教員には。スタート時点で顔合わせ、打ち合わせしていないということは考えにくい。複数車両で目的地に向かう場合、スケジュールや休憩地、目的地の共有なくスケジュール消化は難しい。

 

どう考えても学校側の言い分に無理がある。「思ってたんと違う」はあるかもしれないが、現実に車両見てわからないほど非常識な人間が教員なの?(他案件の他教員が非常識であることと無関係)という話である。

あるいは、学校からは正規に依頼できる金が出ているけど、担当教員と蒲原鉄道の担当者双方あるいは教員が金を抜いているとか。それなら学校の管理者は「正規の依頼をしている」という発言をしてしまう。

 

そしてこのレンタカーのマイクロバス&知人の知人が運転手という構造が色々と問題を生んでいる。先行する教員の車両が速すぎて、スケジュールもカツカツ、それでこのマイクロバスとしては無謀なほどにスピードを出し過ぎたという背景はありそうだが、それは事故の検証で明らかになるだろう。それよりも問題なのは次章である。

 

はあ?いや、二種持ちでも白ナンバーじゃ有償NGだけどさ。

 

知人の知人の知人という運転手の知人を名乗る人間のポストを見たが、運転に支障がある疾患持ちという主張をしている。真偽は不明なので貼らない。捜査でわかる話。運転に支障があるのに運転手引き受けたなら、なおのこと重罪感が出るのだが。

 

自賠責保険しか出ない

痛ましい事故で死者が出ている。また、負傷者も多数である。交通事故なので自動車保険等で補償がなされるべきである。金で亡くなった人が戻るわけではないが、金が出ないというのは違うし、負傷者は治療費その他で金が掛かるがそれを単に事故に遭っただけの本人・家族が負担するというのも違う。

 

今、確実に出るのは自賠責保険しかない。それでは補償が足りなすぎる。部活動で入ってる団体傷害保険は自動車同乗中の事故は保険の対象外のはず。旅行保険を掛けていればそれは出そうではあるが充足する額は期待できない。

 

白バスの疑い大である。

https://wwwtb.mlit.go.jp/kanto/content/000162973.pdf

実際にレンタカーのマイクロバスによる事故であり、白バス行為に該当する可能性が高い。そうなると実際に保険会社は保険金支払いに応じない。約款に従っている以上、法的に正しい。

 

そうなると誰が補償するのか?ちょっと駆り出されただけの68歳運転手には数億円は無理だろう。運転手が自分の車に掛けている自動車保険に他車運転特約を付けていたとしても(そういう主張を見掛ける)。自家利用なら出るかもしれないが、違法状態(今回だと白バス)の運転に対しては約款で除外しているのが普通。

実際に蒲原鉄道は運行していないが、道義的には蒲原鉄道持ちで賠償ということになるだろう。会社無くなりそうな金額の賠償が必要である。国土交通省に一般貸切旅客自動車運送事業の認可取り消し食いそうというのもあるが。

 

もしかすると北越高校と蒲原鉄道の法廷泥仕合もありうる。言い分が完全に食い違っているわけだし。報われないのは死傷者と死傷者の家族である。

 

レンタカー会社が悪い?

そんなバカな。でも実際にそんなポストしている馬鹿が散見される。単なる被害者だよ。商売道具壊されて。

だって、実際に運転するドライバーの免許証は提示されずに蒲原鉄道の営業担当者の免許証で借り出されている。さすがにそこまでわからないって。もしレンタカー会社に瑕疵があるとすると、整備不良だったことがこの後の検証で立証された時のみ。

 

資料

レンタカー

今回のマイクロバス、リエッセⅡで28名定員、29名定員の一席を冷蔵庫に置き換えた正規グレードで、タイムズカーレンタルからの借り上げである。

車だけなら今回の事故日が該当するハイシーズン価格でも安い。

rental.timescar.jp

 

文字化けするけど、公益社団法人新潟県バス協会の貸切バス料金改定チラシ。

niigatabus.com

蒲原鉄道も会員なので、このチラシがいつのものかは判明しないが、準拠するものと考えられる。でも、消費税8%に見えるんだよな。いつのだよ。

日本バス協会の奴だとこう。

ドライバー一人だとざっくり15万円弱?

 

運転手に手当を出したとしても数万円は浮く。いや、その数万円浮かせて良かったのか?という話になりそう。

 

蒲原鉄道

そんな鉄道会社知らんと思ったけど、廃線になっていて会社名として鉄道が残っているだけだった。そういう会社はよくある。

あと、損保ジャパンの代理店である模様。なので、こういう条件では保険金が出ないということを知っていて当然の企業である。それぞれ担当というものがあって、一人一人で見れば担当外業務のことを知らないというのはよくある話だが。

ja.wikipedia.org

なんとhttpである。しかもwakwak内。

park11.wakwak.com

 

北越高校

正確には学校法人北越高等學校。

ja.wikipedia.org

オレでも知っている出身者がいた。関じゃないほう(じゃないほうw)。

事故についての掲載がない。ヤバいなこの学校も。2営業日(出校日)経過してるぞ。休みだから対応できないっていう言い訳ができない。

www.hokuetsu.ed.jp

 

まとめ

蒲原鉄道は白バス斡旋ということでかなり危ない橋を渡っているが、北越高校側も白バス斡旋頼んでいないと言い出したのは無理のある主張。しかも、まだWebサイトが対応していない。この学校もかなりヤバいのではないか。

 

とにかくきちんと補償されることを願うが、そこに至るまで泥仕合になりそう。

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