いろいろやってみるにっき

てきとーに生きている奴の日記

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オレにお勧めのラーメン店を聞くな

この件については同意を求めない。

 

オレは食事の選択肢にラーメンが無い。厳密にいえば、「ラーメン店に食いに行く選択肢は無い」である。その証拠に年に2食くらいはカップ麺食うし、生麺も年に6玉くらいは買う程度には食べる。おおよそ日に2食なので1%程度である。

 

なお、担々麺はいわゆる皆さんの言うラーメンとは別の食べ物である。同意は求めない。セブンから鳴龍カップ麺が消えたので減る見込みだが、年に10食くらいは食べてた。

 

なので、職業柄お勧めのラーメン店を聞かれることはあるけど、聞かれても困るのよ。だって食いに行かないもん。

で、「ラーメン食べないからわかりません」と答える。驚かれる。書いたように食べないは本当のことである。「嫌いなのか?」って聞かれても、「好きとか嫌いとかじゃなく選択肢にありません」は理解を超えるようだ。おまえだって、シュクメルリのお勧め店聞かれても困るだろ。松屋って言うのか?w

 

旨い、不味いで言えば一定以上の人気があるラーメンは旨いんだと思うよ。あれだけ色々出汁とって、麺・具材・味付けを頑張って。不味いわけがないじゃん、失敗作やヘタクソ以外は。ただ、オレが食いたい旨さかといえばそうじゃないって話。しかも、ラーメン一杯で概ね一食分のカロリー超えでしょ。

 

おまけ。

上に生麺を買うって書いた。ラーメンスープは買っていない。ではどうやって食っているのか。

 

固形のコンソメあるいはブイヨンで食べている。

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「ブイヨン(bouillon)」とは、フランス語で「だし」のことを指します。和食にかつお昆布だしがあるように、フランス料理にも牛や鶏、野菜で作っただしがあり、さまざまな料理を作るうえで欠かせません。

ブイヨンの材料は牛骨や鶏ガラ、香味野菜、スパイス、ハーブなどです。これらを大きめに切って鍋に入れ、水を加えて弱火で3〜4時間じっくりと煮込み旨味を抽出します。深い旨味がありながらもクセの少ない味わいなので、コンソメやポトフ、ポタージュなどさまざまな料理のベースとして使われます。

もう、これでラーメン店でやっている牛骨スープと同じような構成である。

 

茹でた麺に野菜、肉が入れば塩コショウで完成である。野菜は炒め用カット野菜でもいいし、それを茹でても炒めてもいい。肉も薄切りベーコンでいい。完成まで6分も掛からないし、カット野菜なら手を使う時間で言えば1分程度である。

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