議事録難しい問題である。
それがこちら。
Zoomちゃん、いいよ。こういう議事録を待ってたのよ。 pic.twitter.com/2qxFjAVqWF
— 金森俊亮@公認会計士&税理士 東京都立川市の会計事務所長 (@Goldforest_CPA) 2024年2月26日
Zoomに要約機能が付いたのは昨年11月のようである。知らんかった。
新人の議事録係が同席しているとイメージすべし
上述したように、人間でも議事録を作りにくいような打ち合わせはAIにも作りにくいようです。しばらく使ってみて感じる経験則からの精度を上げるポイントは、打ち合わせに新人の議事録係が同席していると想定して、
「今日のアジェンダはxxです。1つ目…」
「本日の打ち合わせはxxについてのご説明、デモ、質疑応答という流れで進めさせてください」
「次の議題に移ります」
「次回のアクションは、xxさんがxxをx月x日までに完了させてください」
といったように、"新人議事録係"が分かりやすいようにファシリテーションすると良い要約が生成されやすい印象です。(個人の主観です)
いや、AI使う使わない関係なくこういう進め方すべきである。
このブログでは会議の進め方について何度か書いてきた。
でも、多分エライ人に左右されてなかなか改善されない。こういうことである。
議事録取っててサマリにこんなこと書いたらぶん殴られそうだけどAI大先生が言うなら人間の方が悪いなってなりそう https://t.co/fBIuFywp8i
— しのもりつかさ (@sinomoritsukasa) 2024年2月26日