WSL2のUbuntu 18.04(増殖したやつ)にExpressを入れ、自宅内なのでオレオレ証明書httpsでアクセスでき、ポートフォワードで他のPCやスマホ、タブレットからアクセスできるようにした。
今回はポートフォワードは関係ない。EdgeにはPWAをインストールする機能があるらしい。
確認してみる。PWAアプリのサンプルはこちらを活用。
アクセスしてみた。[PWAサンプルアプリのインストール]アイコンが出る。
インストールしてみる。
アプリがPWAとして起動する。タスクバーにはアイコンが出る。
スタートメニューにも追加されている。
デスクトップにはアイコンは無かった。
Edgeで動いているので[F12]押してDevツール起動したらどうなるかなと思ったら、Devツール起動した。Edgeって「ようこそ」タブがあるんだな。
マニフェストも「アプリケーション」タブで検証可能。普段「アプリケーション」タブ開かないから知らなかったけど、Chromeでもマニフェスト表示できた。
アプリとして表示されているウィンドウのメニューをクリックすると、メニュー内には[アプリ情報]や[PWAサンプルアプリの アンインストール]などがある。
まずはアプリ情報。サイト情報などが表示される。
次に同じアプリをオレオレ証明書の環境で表示する。[PWAサンプルアプリのインストール]アイコンが出ない。
ということで、Edgeはオレオレ証明書ではダメで、VALIDな証明書を使っているサイトでなければPWA扱いしないということが分かった。ChromiumなEdgeでこの機能があるんだから、Chromeにもこの機能乗らないかな。