前回はExpressを立ててWebアクセスできることを確認するまでを実行した。
外部のサーバならLet’s Encryptの証明書をもらいやすいが、内部のサーバだともらいにくい。リバースプロキシ立てて外部にあるサーバと同じように発行時の応答を返せれば発行してもらえるが。
今回はめんどうなので、久しぶりにオレオレ証明書を使うことにした。ちょうどいいサイトがあった。
手順はまったくこの通りで動いた。関係ないところでトラブって時間掛かったけど。直に進めば数分でhttpsアクセスできる。トラブった理由は同じフォルダにPowerShellから書いたり(WindowsにもNode.jsが入ってる)、WSL2から書いたりしたせい。
bin/wwwの設定箇所はこんな感じ。keyフォルダには別のキーを置いているので使いたくなかった。ファイル名は被らないけど。
httpsでアクセスして確認する。
同じ3000ポートだがhttpsアクセスできてる。