こんな封書が届いた。
オレの名前や住所、バーコードや点字は物理でマスク。
早速開封。電子証明書の有効期限通知書だった。2月12日が誕生日なので1か月ちょっと。
そして2つ折りのもう一面は署名用電子証明書・利用者証明用電子証明書 照会書兼回答書である。左上に「代理人に電子証明書更新申請を委任する方のみ」と印字されている。絶対に自分で行くのでこれは不要。
そして見ろと書かれている冊子。1ページ目。
2ページ目が今回の必要なページ。
なるほど、本人が行くならマイナンバーカードと有効期限通知書だけで良いと。暗証番号書かれた紙があるとなおいいのか。紙はある。来週行って来よう。
クライアント証明書の一種なので、ダウンロードで更新できるほうがいいんだけど、そのためにInternet Explorerを立ち上げるとかあまり気が進まないし、まあいいか。証明書入れてる人のリテラシーを考えればダウンロード型でも良さそうだけど、法人向けインターネットバンキングみたいにPCに入れるわけじゃなくてカードに入れるので、まあお役所的に色々考えた結果だろうな。ライターがちゃんと動かないとかあると面倒だし。
次のページからは今回は関係ないけど3ページ目。20歳以上だから交付から10回目の誕生日までなのであと5年ある。次回は証明書と一緒って事か。
※があるので続いて4ページ目。
スマホで撮った写真とか証明用写真機で撮った写真とかイヤじゃね?免許証の写真とかかなり酷い出来で人に見せたくないもん。一方、マイナンバーカードの写真は写真館で撮ってもらった証明用写真なので人に見せられる。もちろん、「正常時の顔貌と著しく異なるもの」はNGとされているのでアプリや証明用写真機で加工したものはNGだろうな。程度によるんだろうけど。加工だと分かるレベルはリジェクトされそう。オレがマイナンバーカードを更新する時はまた写真館に行って証明写真撮ってもらってPCで申請かな。
あと同封されていたのは封筒と、
マイナポイントのチラシ。
今回はこんなところで。
【国内正規品】Gemalto ジェムアルト ICカードリーダ・ライタ IDBridge CT30 電子申告(e-Tax)対応マイナンバー・住基カード用PC USB-TR HWP119316
- 発売日: 2010/12/27
- メディア: Personal Computers