Moqupsを試してみた。ブラウザだけでワイヤーフレームを描ける。
右上のリンクをクリックし、価格を見てみる。弊社みたいにちょっとしか使わないんだと、Personal 1400円超でもちょっと高い気がする。ガンガン使うならCreative Team 3人19ドル/月は安いと思う。提示されている料金は長期利用の40% Off。月払いだと40% Offが無い分高い。
お試しなので、下の行のFree Planをクリックしてみる。
サインアップする。
Sign ipを押しても単純に進まず、Log in hereでログインし直すなどなんか手間取ったが、とりあえずFree Planで使ってみる。Open my Accountをクリック。
ようやく開くことができた。
プロジェクト名の入力。
左側のアクティビティバーをそれぞれクリックしてみる。必要な機能はここで切り替えできる。Stencils(ステンシル)やIconsは豊富である。
imagesはファイルをドロップしてもアップできる。アイコンはたくさんあり、探すのが大変。
テキストのフォントはアルファベットしか選択肢に出ない。日本語のアプリできちんとフォントも指定するなら不便。
ステンシル・Iconsからはドラッグ&ドロップして大きさ、色、内容を設定しての繰り返しで書ける。重なりの順番の変え方はわかんなかった。全部メニューが英語なんで。今回作成分くらいなら描き直したほうが早いので、順番変更を探らずに描き直してしまった。
Free版の300オブジェクトは結構少ない。描き終わった時点でギリ。
あと、描いたはいいけど、Exportできない。機能としてはPNG,PDF,HTMLに吐き出せる。HTML見てみたい(←金払えw)。
ということで全てブラウザ上でワイヤーフレームを描けるMoqups。日本語フォント対応が無いなどが問題なければ、かなり有効なツールである。有償版に踏み切るかどうか、もうちょっと考えてみる。
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