くたばったMac miniにはほとんど何もインストールしていない。そこでVisual Studio Codeを入れてみた。
ダウンロードからインストール
https://www.visualstudio.com/ja-jp/products/code-vs.aspxからダウンロードする。
[Codeをダウンロード]をクリックするとダウンロードページに。[OS X]をクリックする。
ダウンロードが始まるとこの画面に。
ダウンロードしたZIPファイルは49.6MB、展開したあとは142.2MBである。
ダブルクリックすると、確認ダイアログ。
インストールも何もなく、起動してしまった。
いろいろ使ってみる
さっそく使ってみる。Visual Studio Codeを入れてみた - いろいろやってみるにっきのときと同じcssを開いてみると、やはりフォント名は文字化け。
サイドバーでデバッグアイコンをクリックするとこんな感じ。
ウィンドウのデザインはOS Xの仕様通りなので、メニュー操作はメニューバーに出ている。ひとつずつ見ていく。Windows用には存在しない、アプリケーション名の[Code]である。
最初のバージョン情報を開くと、このようにダイアログが表示される。
基本設定はこんな感じ。それぞれの内容については後述する。
[ファイル]のメニュー構成はこんな感じ。
[編集]のメニュー構成はこんな感じ。
[表示]のメニュー構成はこんな感じ。
[ジャンプ]のメニュー構成はこれ。
[ウィンドウ]のメニュー構成はこれ。
最後の[ヘルプ]はこのようなメニュー構成。
基本設定
基本設定のメニュー構成はこのような構成である。
[ユーザー設定]をクリックすると、「既定の設定」と「settings.json」が左右に開く。
[ワークスペースの設定]はメッセージが出るだけなので省略。
次の[キーボード ショートカット]。「既定のキーボード ショートカット」と「keybindings.json」が左右に開く。
[ユーザー スニペット]は下記の言語が選択できる。比較したがWindows版と同じ選択肢だった。
[配色テーマ]はこんな感じ。
といった感じでOSが異なってもほぼ同じ操作性である。OS X用のエディタとしてもいいかもしれない。