小田原フラワーガーデンの駐車場で車の中にいる間に、バンバン逆走車が入ってきて驚いた。
駐車場入口を入ると、ランナバウトというかロータリーが正面。
そして左に入る。
老人の目には目立たないのかもしれないけど、オレの目にはバッチリ入った表示板。全車ロータリーは左に入り、一般車は左、観光バスは右(ロータリーを周回)。つまりここで右に行くと逆走できるけど、左に行くと逆走できるポイントが無い。
航空写真。観光バスは写真右側に停める。
航空写真上だと一番手前の通路を右から左に進み、突き当たったら右(写真だと上)に旋回しつつ、手前に右折するか奥に右折するかの2オプション。
列の停止線はロータリー側にしかないのを見てもわかるように、上の列、中の列は左から右に進むようになっている。
オレは手前を右折して中の列に駐車。オレが駐車した直後に逆走車一台。この通路、右から来るはずがないのだが。
帰り支度を始めたらすぐに逆走車一台。
さらに続けてもう一台。
見ると全て運転手はじいさん。もうね、逆走する人種なんだよ。
左側通行の国だから、なんかあったら左・キープレフトが基本なんだけど、目についたものに向かって行く人種なんだと思うしかない。
歩道や駅構内などでも、老若男女が左側通行でスムーズに流れているのに、流れに逆らって右側に向かうのは一部老人と一部おばさん。なんなのあれ。