Windows Vista x64のHDDを抜き、空きSSDを入れてWindows Server 2012 R2をインストールしたThinkPad X200、死んでた\(^o^)/
ブートディスクのHDD/SSDを交換したりすればまだ動くかもしれないが、しばらく大学の研究室に置いて電源を入れずに放置していた結果死んだ模様。
2009年4月に購入したはずなので享年8歳。これまで色んなOSを入れてきた。ThinkPad W520購入で普段使用のPCの座を譲り、ThinkPad X220購入でモバイル用途からも退役、色んな実験用であった。今どきのWindows OSを入れるとドライバが揃わないという状況だったので、そろそろかなと思っていた。そしてモバイル用途のThinkPad T430s購入で今までX200が担っていた実験用途もX220に移行していた。
出荷時プリインストールOSであるWindows Vista x64 Businessを皮切りに、 Android-x86、CentOS、Ubuntu、Windows ThinPC、Windows Server 2012 R2など普通の人が触らないようなOSばかり。唯一普通のOSはWindows 8.1くらいか。もうほとんどシェアは無いけど。
Windows Multipoint ServerとかWindows 10とかはまともに動かなかった。
このX200は今まで一番長く付き合ったPCである。ウチの会社でThinkPad P70のフルスペック構成を購入するまでは購入時金額で2番目に高価なPCだった。余談だがX200の前のメインマシンVAIO type 505 EXTREMEの方が高かった。
BTOで組みあがり、発送されて船に乗ってからもなかなか届かずにやきもきしたX200。でも流石にこれ以上は無理があるのでおまけで無料だったX200ウルトラベースとともに廃棄処分にしようと思う。
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