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てきとーに生きている奴の日記

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労働保険の成立手続(後編)

朝一からのミーティング終了後、ハローワーク横浜に向けて歩き始め。

 

 前のハローワーク横浜は一棟まるまるハローワークだったので、移転後もそういう形態を想像していたのだが、民間の貸しビルに入っていた。 

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ビルの4Fである。

番号札を取って待つ。113番。3番目。番号札は金融機関窓口とかでよくあるやつ。でも、変わっているところは同じ番号が2連で出てきて、切れ目が入っている。窓口は複数あるのだが、番号札順に処理している職員の人は一人っぽい。誰も映らない写真が撮れることからもわかる。

 後ろのポスターはこれである。

 待つ。ほかにも別の届を受け付ける窓口があるのだが、どれも待ちが発生している。そして来ている人は事務職っぽい人が多い。そんなわけで待っている人のほとんどは女性だった。

 

途中から職員の人が一人増え、なんとか順番が来た。約30分待ちだった。

記入漏れがあった。 作例からは読み取れなかった。まさか地図を手書きさせられるとは。

それ以外にも提出資料の不足があった。朝出がけにバタバタしていて持参物のチェックをしなかったのが敗因。それは郵送で済むということでメモをもらった。

終わった時点でお昼休み時間。12時になる前に放送が流れていたが、「12時からも窓口はやるけど、昼休み時間なので窓口数は減るよ」ということだった。ほんとに減ってた。

 

貰った紙は雇用保険適用事業所設置届事業主控。

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で、新社員の前の所属会社がまだ喪失処理を済ませていないようで、こんな預かり証を貰った。

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帰社後、不足分の雇用契約書の写し、開業届の写しをさっそく郵送。あとはなんか送られてくるのを待つだけのはず。

 

 「職業安定」で探したらこんなのがヒットした。

図説 過酷職業安定所 (SANWA MOOK ライト・マニアック・テキストシリーズ特別編)

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使われる極意―哀川職業安定所 すべては、呼ばれるために

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