お誘いのメールが来てた。
ストアアプリだった。
インストールが済んだので起動してみた。
最初なので、EXAMPLEを開いてみる。
開き終わるまでに割と時間が掛かる。
エディットできる状態で開いた。
まずはプレビューしてみる。
次ページを見てみる。どのページも画像が全画面の場合、少し画像がズームインしたりズームアウトしたりを繰り返す。
文字と画像の両方が配置されているページでは、全画面画像ページみたいな動きは無いようだ。
それぞれの画像をクリックすると、動画再生が始まる。
有りものの画像や動画を使ってプレゼン資料を作るならSwayのほうが向いていそう。
ちょっと作ってみたけど、動画ファイルが大きかったのか途中で失敗。
Office OnlineのほうでもSway(Onlineは付かないけど)がある。Microsoftアカウントに紐づいているので、前に作ったものも候補に現れる。ローカル保存では無くOneDrive保存のようなので、ネットワーク接続が無い状態では動かなさそう。
挿入できるカードとしては13種類。やはりSway上でゴリゴリ作る感じではなく、既存のものをどんどん貼っていく感じに見える。
タイトルバーの[挿入]をクリックするとこんな感じ。
[カード]は初期画面と同じ。[デザイン]をクリックすると、PowerPointと同じようなデザイン選択画面になる。
[ナビゲーション]をクリックすると、ページめくりの方法を選択できる。一番上は垂直方向にスクロール、二番目は水平方向にスクロール、3つ目は「プレゼンテーション用に最適化」である。
画像はドラッグアンドドロップで簡単に貼れる。
グラフはSway内でも作成できる。
といったわけで、手さぐりで触ってみた。少しずつ色々使ってみれば、それほど使いこなしには苦労しなさそうな感触である。
触りながら考えたんだが、通常ブログに書いている何かの手順を、一通りSwayで作ってみたらどうだろう。ブログに書くと縦スクロールのみである。手順と画像が多いときはどうしても全体感が分かりにくくなる。Swayの場合は階層構造的に作れそうなので、メニューのページ、手順のページみたいな階層構造にすれば、手順書として見やすいかも。ページ内にスライドショーも入れられるし。一度余裕がある時に試してみたい。
OneNoteとの違いはOneNoteは自分用のノート、Swayは人に見せるためのノートという感じ。OneNoteではどんどんメモを書いたりWebサイトをクリップしたりという感じだが、Swayは見た目重視。
Office 365を買わなくてもMicrosoftアカウントは無料で作れてOneDriveも無料で使えるので、Microsoftアカウントを持っていない人は作っておくと色々遊べる。
Swayには今のところ図形を描く機能は無さそうなので、PowerPointとの住み分けはそこかも。PowerPointは(通常は)A4横の紙のイメージだが、SwayはどちらかというとWebページのパブリッシングツールのように感じる。出来ているコンテンツをバシバシ貼っていく感じ。マルチデバイス対応なので、うまく作ると普通のWebページを作るよりマルチデバイス対応ページとしても使える。
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