いろいろやってみるにっき

てきとーに生きている奴の日記

古いエントリのサムネイル画像がリンク切れになってたりするけど、チマチマ修正中


2018年6月~2018年7月の血圧動向

ウェルネスリンク終了に伴いツールが変わった。

 

Excelの血圧データを、正常値(青)、正常高値(黄)、高血圧(赤)に色分けしている。なお低血圧数値については正常値に含んでいる。正常値は最高血圧125mmHg未満・最低血圧75mmHg未満、正常高値は最高血圧125mmHgから135mmHgの間・最低血圧75mmHgから85mmHgの間、高血圧はそれ以上という設定にしている。Excelの条件付き書式を使っている。 

 

昨年のまとめは今年は手抜きした下記のエントリである。

 

 前回はこれ。

 

 

例によってデータ量は多い。そのためOneDriveの公開エリアに月ごとのxlxsブックで置き、公開スクリプトで貼りつける。

2018年7月分

日付 最高血圧(mmHg) 最低血圧(mmHg) 脈拍(拍/分)
MAX  141 95 107
AM 141 95  
PM 138 89  
MIN 92 50 69
最頻値 120 80 77
中央値 118 76.5 84
偏差 11.46172298 9.989239816 9.248719823
分散 133.4563492 101.3687996 86.89657738

2018年6月分

日付 最高血圧(mmHg) 最低血圧(mmHg) 脈拍(拍/分)
MAX  131 92 115
AM 131 92  
PM 120 87  
MIN 86 54 71
最頻値 124 74 81
中央値 115 74 85
偏差 9.514069093 9.169356439 10.25541785
分散 91.97747056 85.43317972 106.8699437
 
比較 (7月分-6月分 差分算出)  
  最高血圧(mmHg) 最低血圧(mmHg) 脈拍(拍/分)
MAX  10 3 -8
AM 10 3  
PM 18 2  
MIN 6 -4 -2
最頻値 -4 6 -4
中央値 3 3 -1
偏差 1.94765389 0.819883377 -1.006698031
分散 41.47887865 15.93561988 -19.9733663


 7月は6月よりもピークは大幅上昇してしまった。ただし最高血圧の最頻値は-4で、中央値は+3なので、全体で見れば大きな差ではない。

 

グラフ 

月初月末に少し高い。

f:id:shigeo-t:20180801094604p:plain

 

散布図のほうは朝が高め、夜は低め。昼はあまり測っていないのでデータが少ない。

f:id:shigeo-t:20180801094816p:plain

 

色分けした高値についてカウントした。最低血圧のみ正常高値が増えたが、ボーダーの75~76mmHgが多かったので、ここを頑張れれば全体的に抑制傾向といえる。まあ、最低血圧だけを下げる方法はないんですけど。

f:id:shigeo-t:20180801094841p:plain

 

ウェルネスリンクは終わったのだが、結局NFCを使った血圧計も通信トレイも使えることになった。

オムロン 手首式血圧計 HEM-6310F

オムロン 手首式血圧計 HEM-6310F

 

血圧計はサムネイルにあるように適正な角度だとブルー、腕を上げ過ぎ下げ過ぎの時はオレンジのランプが点灯する仕様なのだが、これがこないだの電池交換以来点灯しなくなってしまった。そろそろ寿命かも。腕の角度は4年半もやっていれば覚えているので問題ない。血圧測定が正常動作する限り使い続ける。血圧測定も壊れたら次はBluetoothでデータ転送するOMRON Connect版を買うことになる。

オムロン 手首式血圧計 OMRON connect対応 HEM-6325T
 

 1万円弱か。高いなあ。今回はこんなところで。

リモート操作・ミラーリング機能をまとめてみた

このブログで近頃アクセス数が多いのはリモート操作、ミラーリング系機能に書いたエントリである。そこで、2018/7現在の状況をまとめておく。

 

まとめ

まとめの一覧表はこちら。これ以外にもChrome Remote Desktopやxrdpなどもあるが、アクセスが少ないので表には入れなかった。 また、Windowsリモートデスクトップにもアクセスが来ているが、これはガチで環境構築の話なので別扱いとする。

 

f:id:shigeo-t:20180731164557p:plain

 

機能としてはWindows 10の接続/このPCへのプロジェクション、TeamViewer、AnyDesk、LonelyScreen(AirPlay)の4つ、接続元・接続先ごとに整理してマトリクス化した。操作性のよしあしは表現していない。

 

早い話がWindows/macOS/Linuxはリモート操作可能、iOS/Androidミラーリング(画面が共有できているだけ)という状況。あと、TeamViewerのiOSはちょっとおまじないが多過ぎるというのが問題だが、AnyDeskはまだiOSミラーリングを実装できていないというところ。iOSだけは簡単に使えるのはLonelyScreenである。

 

接続/このPCへのプロジェクション

Windows 10のアクションセンター内の[接続]および[設定]の[このPCへのプロジェクション]にはWindows同士、Androidからのミラーリングが行える。Windows同士はエントリが無かった。今度書いておく。

今回の表にまとめていないが、Miracastの機能でWindows 10をFire TV Stickにミラーリングもできる。

Fire TV Stick

Fire TV Stick

 

 

TeamViewer

企業ユースだと有償になるが、個人ユースだと無料で使えるTeamViewer。iOSやAndoroidの画面はミラーリングまで、WindowsmacOSLinuxの画面はリモート操作が可能である。


AnyDesk

商用だと有償になるが個人だと無償で使えるAnyDesk。まだiOS版のミラーリングはできていない。Andoroidの画面はミラーリングまで、WindowsmacOSLinuxの画面はリモート操作が可能である。


 LonelyScreen

有償ということになっているLonelyScreen。

Apple AirMac Express ベースステーション MC414J/A

Apple AirMac Express ベースステーション MC414J/A

 

 

TeamViewerとAnyDeskの比較

 Windows/macOS/LinuxではマルチモニターはAnyDeskはSDI、TeamViewerはMDIになっている。AnyDeskはタブで切替、TeamViewerは複数のウィンドウになる。この項目はサポートOSが増えたこともあり、もう一度整理が必要ということがこれを書きながら分かった。


 おまけ Chrome Remote Desktop

一応、Chrome Remote Desktopも試していたのだった。 

 

おまけ xrdp

 xrdpもやってみていた。

 

今回はこんなところで。

お時間あったら、他のエントリもクリックして頂ければ幸いです。