言語化ムズカシイデスネ
仕事で「なんかちがうんだよなー」と言われたときは、それを言語化できるまで対応しないので言語化しといてくださいと返しています
— mizchi (@mizchi) 2024年12月3日
仕事でコンタクトする相手が社内・組織内で、上司・同僚くらいまでならいいんだけどね。
Togetterにもリンクがあるこの本、それができりゃ誰も苦労しないって話なんだけどね。
Amazonに中古がいっぱい出ていて笑う。あと、某メルカリで横行している「〇様専用」、多分消えるからスクリーンショットで。

帯?の「秒速で書く」って速記か?
間に合わないなら録音→文字起こしじゃね?
脱線しそうになった(いや、してた)。
相手が社内・組織内で上司・同僚くらいまでならいいって話。部下や後輩にコレやったら、かなり嫌われると思う。毎回じゃないにしても、言語化のトレーニングに付き合って、オープンクエスチョン・クローズドクエスチョンを使い分けながら一緒に言語化していくならまだしも、「それを言語化できるまで対応しないので言語化しといてください」は突き放し過ぎである。重要そうな話なら、たまには付き合え。
へえ。
「今年の新語2024」大賞の「言語化」に関し、昔から使われていたのでは、という意見があります。当然の疑問です。まず、選評(リンク先)で触れられた全国紙の件数はグラフのとおりで、2010年代に急伸しています。幅広い記事で使われるようになりました。(続く)https://t.co/y7HyiI3sok #今年の新語 pic.twitter.com/G9UCFPepnE
— 飯間浩明 (@IIMA_Hiroaki) 2024年12月4日
そして、おまえITエンジニアがエンジニア総称するんじゃねえ問題はさておいて、これがビジネスのネタである。
エンジニアやってて思うのは、サラリーマンの多くは何をしたいのか上手く言語化できないし、それは結局どうしたいのか何に困ってるのかが整理できてない・整理するのに莫大なコストがかかるみたいなんだよな。 https://t.co/EvjFIniYLQ
— ぷーすけ (@usk117) 2024年12月3日
昔書いていた。あくまで対顧客の話である。直球で書くと換金するという話である。
ただし業務知識があることは、きちんと仕様を表現する能力を担保しない。それどころか、実際にどうしたいのかがよくわかっていなかったりする。よくわかっていないというより、確定していないといった方がいいかも。
で、こちらもスーパーエンジニア(スーパーでもハイパーでも天才でもなんでもいい)じゃないので、インタビューで「何をしたい」「どうしたい」を明らかにしていく。上に書いたオープンクエスチョン・クローズドクエスチョンもそうだし、こういうのもある。良いエントリなんで引用しない。読んでね(強制)。
小田和正相手だと苦労しそうだ。



