たまにこういうブっとんだ話が読めるからチェックを欠かせないw
この記事である。何か所か引用する。
専門商社のN社で、昨年、新入社員を巡る騒動がありました。新入社員の山下さん(仮名)は、都内の私立大学を卒業し、新人研修を終えて、ある事業部門に配属されました。
配属から1カ月も経たない5月のある日、その事業部門から人事部に「ひらがなもロクに書けない新人を送り込んでもらっては困る」という苦情が届きました。
人事部の担当者は、早速、山下さんが書いた手書き文書を確認しました。
山下さんの文書は、日本人が書いたとは思えない字の汚さでした。漢字は名前と「入」「大」といった簡単なものだけで、95%以上がひらがなでした。そして、「ふ」「な」といった難易度の高いひらがなは形状や点の位置がまちまち。山下さんが23年間の人生で、あまり字を書いてこなかったのは明らかでした。
それまでN社では、明確な学歴フィルターは存在しませんでしたが、今回、社外には非開示のうえ以下のように方針を決めました。
原則として国公立大学か私立はMARCH以上しか採用しない。国公立大学やMARCH以上でも、付属校出身者やAO・推薦による入学者は応募を受け付けない。
さらに筆者は、10年後には、日本も諸外国のように学歴社会になり、一定以上の学歴がないと新卒段階で希望するような職業に就けないようになると予想します。N社のように、「国公立かMARCH以上」といった学歴フィルターをひそかに設定する企業が増えるでしょう。
一つの理由は、AI化です。AIが発達・普及すると、いまは新人・若手が担っている単純業務が激減します。すでにアメリカでは、大手IT企業が新卒採用を絞り、若年層の失業が深刻になっています。
何の話だっけ?ひらがなの話?学歴?AI?
1つずつ考えていこう。「ひらがなもロクに書けない」?難易度の高いひらがなっていうのがよくわからないけど、うまく形を作れないというのはわかる。いや、左利きのオレが右手できちんと書けるのに右利きがきちんと書けないというのは、いくらなんでも障害を持たないなら大人としてどうかとは思うけど。今書くのが面倒なので昔書いたものを再掲するけどこんな感じ。手書きから文字起こししてもらえる。
でさ、字がきれいかどうかって学歴じゃ測れないわけよ。もちろん、仕事ができるかどうかもある程度しか測れない。大学までの学校でやっていることは勉強や学習などであって、仕事そのものじゃないからね。別に企業が学歴フィルターを持つということには反対はしないけど。でも、字がきちんと書けるかどうかは学歴で決めないほうがいいと思うぞ、高難易度大学卒で字が汚いのはなんぼでもいる。まあ、そういう人たちの字の汚さは書いてきたからだけどね。クセが強いってやつ。
本当に「ひらがなもロクに書けない」が苦情だったのか。ほかに問題がなければ、オレなら自費で買った小学一年生用の文字の書き取り練習帳をやらせるけどな。「今直さないと一生仕事で苦労するぞ、ガンバレ」とか言っておけばハラスメント扱いもされないでしょ。絶対ほかにも瑕疵があるだろ。
専門商社とか、そもそも業務的には手書きはそんなに多くないだろ。
「ひらがなもロクに書けない」だけで学歴フィルターって話になるのも飛躍しすぎである。カタカナも碌に書けない企業が存在するんだぞ。「ツ」に見える?「シ」に見える?
別に企業が学歴フィルターを持つということには反対はしないって書いたけど、これはどういうこと?
さらに筆者は、10年後には、日本も諸外国のように学歴社会になり、
なんで10年後なの?日本はすでに高学歴でさえまともに就職先が無い就職氷河期を経てきている。10年後とかそんな先のことはわからないわけだが、だからといって人の前に出す文章に適当に10年後とか書いていいわけじゃない。いや本当になんで10年後なの?
就職希望者が殺到するからフィルタリングするというのはまあ当然、でも当然採用数に達しない希望者しか来ない時もある。すでに学歴社会になっている隣国の場合、ごく少数の大企業に就職しないと詰むという社会構造が学歴社会を生んできた。一方少子高齢化社会に向かっている日本において、なんで10年後には学歴社会になるのかがさっぱりわからない。景気の状況に応じて学歴フィルターがきつい年もあれば緩やかな年もあるってことなら今まで通りで納得感はあるが。
で、AIの話。もう少し先も引用する。
いまのところ日本企業の人事部は、各部門の「人手が足りない。猫の手も借りたい」という悲鳴を受けて、採用数の確保に努めています。しかし、AI化で少人数しか採用しなくて済むなら、本当に保有知識・ポテンシャルのある学生に限定して採用するようになるでしょう。
もう一つの理由は、グローバル化です。現在、多くの日本企業は、外国人を単純業務の担い手として採用しています。しかし、事業活動のグローバル化などに伴い、中核人材・幹部候補でも外国人を採用するようになります。日本の学生は、諸外国の学生と就職戦争を戦うことになるわけです。
おまえ、AIがなんだかわかってないだろw。なんでサクっとグローバル化に行く?話に脈絡が無くて楽しい読み物になってる。まあ、ここまでもそうなんだけど。
というわけで、経営コンサルタントらしいです著者。
税理士がいなかったら公認会計士に頼めばいいじゃない(マリーアントワネット方式)。






