macOSと見た目互換のOSがあるらしい。
早速やってみる。
リリースを見る。
最新の一覧はこちら。
Jul-04のやつをダウンロード。
約1.5GBか。Ubuntuあたりとあまり変わらない感じ。
プレーンなマシンは用意できないのでVMware Workstation Playerで。FreeBSD検出した。
VM用に用意しているDドライブに入れる。
ここはこのまま。
とりあえずこうなってる。
GIGAZINEの記事に2GBなら動くって書いてあるので2GBに設定する。
起動した。
ここで止まってしまった。
Enterを押すとログイン待ちになる。
リリースを読んでみる。
avynOS の 0.4.0pre4 Developer Preview へようこそ。リリース 0.4 に向けて作業を続けています。 いつものように、これはシステムの構築を支援する人々を対象とした今後の予定の不安定なプレリリースです。 完全ではありません。 アプリケーションやデスクトップのクラッシュ、カーネル パニックなどのバグ (時には深刻なバグ) が含まれています。 あなたは警告されました。 このスナップショット リリースには、Cocoa と Mach に基づく GUI の開始が含まれています。 Mac対応を目指しています。 GUI は今のところ非常に初歩的です - しばらくお待ちください! さらに進行中です。 以下の詳細なリリースノート! TLDR: このリリースは機能します。 以前のものよりも多くのものがありますが、それほどではなく、最終的にやりたいことよりもはるかに少ない.
ユーザがliveuserでパスワード無しってのは分かった。
サポートされている GPU (Intel HD および Iris、AMD または Radeon - qxl および vmwgfx ドライバーによる仮想マシンのサポートに向けて取り組んでいます) を検出すると、WindowServer は自動的に起動します。 成功すると、白黒の「ravynOS」の壁紙がすべての画面に表示され、そのうちの 1 つにログイン ウィンドウが表示されます。 ユーザー名に「liveuser」と入力し、パスワードを空白のままにして、[ログイン] ボタンをクリックします。 間違えた場合、フィードバックはありません。もう一度やり直してください。 より良いログイン ウィンドウを開発中ですが、Live ISO を機能させるために早急に何かが必要でした :)
上の状態を見るとWindowServerは自動起動されていない。
ログイン後、ディスプレイは黒い画面に変わり、1 つの画面の上部にメニュー バーが表示されます。 メニュー バーには時計と Ravyn メニューがあり、このコンピューターについて、最近使ったアイテム、スリープ、再起動などの一般的なオプションがあります。 これらのほとんどは機能します - 特にスリープ、再起動、およびシャットダウンを試して、それらがハードウェアで機能するかどうかを報告してください。
ということで今回はここまで。英語での情報を探してもravynOSのインストールや起動の情報が無い。もうちょっと待てということだろう。ls -lasで見てみると確かにX関連があるので自動起動するというのはそうなんだろう。