墓参りをしてそのあと富士山を見に行ってきた。残念ながら天気予報は外れて富士山を拝むことはできなかったが。
そして恒例の動物注意標識チェック。往復で保土ヶ谷バイパスを使ったが既報通りなので割愛。
保土ヶ谷バイパスのたぬきを除くと、今回の経路では鹿だけだった。お供はいつものDrivePro200。
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横浜から海に向かうとたぬきなのに、山に向かうと鹿ばっかりというところが、 今回判明したところ。
墓参を済ませ霊園を出た後、神奈川県道64号清川村で最初の鹿注意。鹿注意だけどおばあさんが出た。なにはともあれ注意である。いつも通り鹿注意の標識はは躍動感に溢れる。
そして次は国道413号相模原市緑区青根。躍動感の無い鹿注意。プリントの向きを間違っているようだ。鹿が跳ねる躍動感が無い。崖から降りてくる角度を忠実に再現したのかもしれない。
ストリートビューで地点を探してみた。前から躍動感が無いようだ。
これで国道413号線はおしまい。次は一応山中湖村のパノラマ台に行ったので、山梨県道730号で往復2枚。
富士山は全く見えなかった。
この時点で小雨交じり。天気悪いながらも、日没時に富士山に隠れる夕日を撮りやすいポイントである花の都公園へ。
晴れる気配が無いので帰路に。東富士五湖道路で一枚。
前から気になっている注意標識もゲット。キリ注意である。これ、文字は濃いけど小さいし車は薄く書いてあるので実際の霧の時には見えないんじゃないか?
国道138号線はこれでおしまい。御殿場ICから東名高速に乗る。御殿場IC─大井松田IC間で鹿注意。
まだある。
大井松田IC近辺ではなんと中央分離帯に鹿注意。中央分離帯から飛び出る鹿を想像してしまった。
秦野中井ICから厚木IC間にも鹿。秦野はともかく伊勢原で東名高速が通っているあたりでも鹿がいるのか、鹿すげえなという感慨。
以上で今回の鹿注意はおしまい。山道(やまみち)である国道413号や国道138号よりも東名高速の方が鹿注意が多いのは驚いた。同じ区間で下りではあまり鹿注意を見た記憶が無いんだが。今度下りを走ったらチェックしてみたい。