ようやく快晴の日に紅葉を見に行く時間が取れた。
はっきり言えば、まだ少し早かった。今年はなかなか行先とタイミングが難しい。最初は丹沢に行こうと思っていたのだが、土日、特に土曜日に横浜方面から東名に乗ってどこかに行くというのは時間のムダである。昔に比べれば保土ヶ谷バイパスの渋滞は数分の一だが、それでもある程度の渋滞は想定しなければならない。そして大井松田ICで降りてから丹沢までも混む。日曜日は曇りの予報ということで土曜日に行くなら近場しかない、それなら三渓園だということに。その後重い荷物(どらやきちゃんのご飯とかトイレ関係のまとめ買い)を予定して車で本牧市民公園の駐車場へ行った。
三渓園の南門には行列が。入場券購入の列である。車の渋滞を避けてもやはり人出が多い。
三渓園に入ってみると、まだ緑の葉が多い。
ヒヨドリがいた。
どんどん紅葉を撮影していく。
池の方に行くとサギがいた。
えさやりをしている観光客がいて、キンクロハジロなどが投げ込まれたエサの取り合いをしている。この下にはコイもいて、コイもエサの取り合いに参戦している。こんなこともあろうかと、あらかじめクロスフィルターを付けていたのだった。
一羽だけユリカモメ。
鳥は撮り終わったので反対側も廻る。
紅葉まだまだとか冒頭に書いている割に赤いじゃないかとお思いでしょう。赤く写るように調整してます。肉眼だともっとぱっとしない感じw
そしてここまで来てようやく猫発見。距離的には遠くなかったけど、園内の小路の都合上、猫を追いかけて行ったらすごく遠くて見失ってしまった。猫一匹だけというのは初。いつもは数匹に遭えるのに。
白鳥もいた。
三渓園内の紅葉がありそうなところはだいたい撮ったので、外に出る。他のシーズンならもっと廻るのだが。本牧市民公園の駐車場に車を入れる前、道路際にイチョウがいい感じだったのを思い出し、そちらに行く。まずは三渓園南門の外でバシャバシャを撮影。こんなこともあろうかと(以下省略
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オオバンの鼻筋の白いところまでクロスに光ってしまったw
イチョウの手前にも紅葉。
イチョウ。首都高の影になっていたり、電線があったりは仕方ない。
今回は宙玉を持っていっていた。
大きな木を撮るくらいしか使い道が無かった。レンズのチョイスを間違えた。フィッシュアイのほうがよかった。
帰りは渋滞覚悟で山下公園前の道路を走る。まずは本牧市民公園を出てすぐの道路のイチョウ。赤信号になってあんなすぐに青信号になるとは思ってなかった。数えたら15秒くらいじゃないか。
そして山下公園前。通った時間だとどうしてもホテルなどの日陰が多い。
今回はこんなところで。