うわーい(挨拶)。
2008年8月1日の開設以来、1日も欠けることなく2,000日になった。元々、はてなブックマークを使いたくてはてなのアカウントを作った。ブックマークを見ていると、某はてサが、なんかコメントで攻撃しているブックマークが有って、それがハイクだった。
覗いてみると、はてブでアタマオカシイコメントが付いているエントリとかアタマオカシイエントリよりは、あるお題にみんなでネタエントリしているほうが主流っぽい。面白そうだなと思って始めてみたのが2008年8月1日。
ネタのお題にエントリするためには、タイムラインに張り付いていないと出遅れてしまう。暇な時ばかりでもないので、次第にネタエントリには参加できなくなったけど、代わりの使い方としてオレのメインになったのは写真ブログ。写真を載せるだけなら文章もいらないし、お題に沿ってエントリを上げておくと色んな人が見る。そういうわけで、おはよう - はてなハイク以外はほとんど写真のエントリになった。
そうなるとカメラは欲しいわけで、それまでサイバーショットDSC-P30と携帯電話のカメラだけだったが、下記をどんと買ってしまった。それでも、カメラ趣味とかレンズ趣味は無いので、身の丈に合った機材しか持ってない。レンズ2本は未だメインだし、α300も予備機として使っている。
子供の頃から高校暗いまでは親のカメラや暗室を使って写真をやっていたのに、大学生~社会人になってからは写真に掛ける金が捻出できないとか、まあ色々あってまともに写真を撮ることも無く、メモとしてしか写真を撮らないので携帯電話に所謂写メ用のカメラが付くまではDSC-P30しか持ってなかった。これだって、従妹の結婚式の時に撮ってあげるために買ったもので、それ以外ではあまり使ってなかった。
余談だけど、写真がデジタル化されたことの恩恵はやはりコスト。フィルムの時は、フィルムの現像だけは失敗したくないので写真屋に依頼し(機材は持ってた)、焼き付けは自宅の暗室。夏場は室温40℃超えてたし冬はマイナスになるし、自然との闘いが必須だった。
ところがデジタル化すると、とにかく紙に印刷しなければほぼ機材分だけ。数桁コスト感が違う。
カメラのシャッターを押すまでに必要なあらゆる判断をまとめたフローチャート「The Photography Flowchart」 - GIGAZINE
上のリンク先のような逡巡が無くなるのがデジタル化。だっていい写真はたとえ静物の写真であっても、「その場所にいる」「そのタイミングにいる」「シャッターを押している」の3つのAND条件。判断するよりもメモリカードに空きを作っておいて、シャッターを押せっていう話。色んな設定も、自分で設定する余裕があるときは自分で設定すればいいけど、そうじゃなきゃカメラにお任せすればいい。回転悪い頭で判断するのは間違っている。なんか考えてたらこういう写真(下)は無理。
あと、このリンク先のチャートはフローチャートではないけどね。JIS X 0121の規定と合致する部分が無いw
脱線したので話を戻す。ハイクを写真ブログとして使ってきたが、はてなフォトライフは容量が少ないし、有料のはてなフォトライフプラスにしても上限あり。そういうわけで、カメラで撮った写真のアップ先は他社の写真サイトを使ってきた。最初はZorg。不調なことが多かったりしてZooomrにした。
Zooomrが死んでからはflickrにしたけど、ちょっと使いづらい。そういうわけで、なんかいいところ無いですかね?