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よこはまウォーキングポイント2018年2月分データできた

よこはまウォーキングポイントの定期レポート、2月分ができていた。

 

 

そして歩数の登録は近くのローソンでできることが確認できた。

 

歩数

ダウンロードしてExcelに入れ、上位(赤文字)下位(黄文字)10%の色分けを行った。データ量が多いので、例によってOneDriveに入れた。

2月は全ての項目で赤(上位10%)になった日はなし。次点は歩行時間だけ赤にならなかった2月27日(火)。

 

一方、全ての項目で黄(下位10%)になった日は2日で2月2日(金)と2月22日(木)。偶然だがなんか2が並んだ。 

 

歩数計忘れはなし。

 

歩数計グラフ

よこはまウォーキングポイントのほうで作成。こうやってみるとわりとEx歩数が多いので歩く時はガンガン歩いているデータになっている。まあ、家の中では着けていない確率90%以上なので当然である。

f:id:shigeo-t:20180306155434p:plain

 

ウェルネスリンクの定期レポート

では定期レポートをそれぞれ見ていく。

測定値の変化

1月は12月比でかなりの減だったのだがだいぶ盛り返した。

f:id:shigeo-t:20180306155505p:plain

 

歩数とエクササイズ(Ex)量の変化

通常夏場は少なく冬場は増えるというパターンで、暑くなければ歩くのは全く苦じゃないのでそういう傾向になっている。

f:id:shigeo-t:20180306155627p:plain

 

時間帯別歩行パターン

ほとんど朝の散歩しか歩いていない。6時台に白いところが多いが、もふもふタイムである。0時から4時台が無いのは家の中で付けていないため。

f:id:shigeo-t:20180306155738p:plain

 

曜日別歩行パターン

2月は火曜がトップ、次点で金曜日。水曜日が極端に少なく10,000歩割れである。多分、水曜日は自宅で仕事していて買い物に出る余裕が無かったためだと思う。

f:id:shigeo-t:20180306155835p:plain

 

月間歩数ランキング

2月は1月よりも参加者減。参加人数は31,183人から29,224人となり1,959人減。順位は2,077位→1,588位で、489位上がった。

f:id:shigeo-t:20180306160107p:plain

 

ポイント履歴

0ポイント~1ポイントはなし。2ポイントは2月2日(金)、3ポイントは2月22日(木)、4ポイントは3日ある。満点なら140ポイントなのでマイナス8ポイントである。

f:id:shigeo-t:20180306160458p:plain

 

 今回はこんなところで。

【小ネタ】CSVから構造化されたJSONを作る

意外と簡単。ポイントは

  1. CSVのデータ項目名はドット'.'区切りで作成。
  2. UTF-8で吐き出す。またExcelで扱うのであればBOMも付ける。
  3. csvtojsonでJSONに変換。

の3つ。

 

CSVの例

a1,a2.b1,a2.b2,a2.b3.c1,a2.b3.c2,a2.b4.c1.d1,a2.b4.c1.d2.e1,a2.b4.c1.d2.e2,a2.b4.c1.d3.e1,a2.b4.c1.d3.e2
ああ,いい,うう,ええ,おお,かか,きき,くく,けけ,ここ
11,22,33,44,55,66,77,88,99,1111

f:id:shigeo-t:20180305095227p:plain

保存するときはutf-8で。 

 

csvtojsonはnpmでインストールする。

 npm i --save csvtojson

Windowsマシンで使用する場合、 Windows Subsystem for Linuxを動かし、Ubuntuをストアアプリとして動作させ、node.jsとnpmをインストールしておく。csvtojsonはnodeを使うので、nodeコマンドにパスが通っていることを確認要。

 

WindowsならExcelもあるので、Windows上にUbuntuがあると一台で全部できる。

f:id:shigeo-t:20180305095945p:plain

f:id:shigeo-t:20180305100105p:plain


csvtojsonのおかげで、JSONは簡単に作れる。 

csvtojson < csvファイル名.csv > jsonファイル名.json

 

上のCSV例をJSON化するとこんな感じ。

[
    {
        "a1": "ああ",
        "a2": {
            "b1": "いい",
            "b2": "うう",
            "b3": {
                "c1": "ええ",
                "c2": "おお"
            },
            "b4": {
                "c1": {
                    "d1": "かか",
                    "d2": {
                        "e1": "きき",
                        "e2": "くく"
                    },
                    "d3": {
                        "e1": "けけ",
                        "e2": "ここ"
                    }
                }
            }
        }
    },
    {
        "a1": "11",
        "a2": {
            "b1": "22",
            "b2": "33",
            "b3": {
                "c1": "44",
                "c2": "55"
            },
            "b4": {
                "c1": {
                    "d1": "66",
                    "d2": {
                        "e1": "77",
                        "e2": "88"
                    },
                    "d3": {
                        "e1": "99",
                        "e2": "1111"
                    }
                }
            }
        }
    }
]

 

ソフトウェアデザイン 2018年3月号
 
JSON at Work: Practical Data Integration for the Web

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