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なんとか自分の会社を立ち上げるところまで漕ぎ着けた、てきとーに生きている奴の日記

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いまどきの大学3年生ってすげえなと思った話

今日は昨日の話をほぼ時系列にだらだら書く(挨拶)。

 

昨日は委託研究員を務めている大学で、高大(高校と大学)連携のフォーラムがあり、実証実験の報告などプレゼンを行った。

 

フォーラムそのものは午前からプログラムがあるが、自分の出番は13時からなので、11:30くらいに到着しようと思っていた。しかし、絶賛水漏れ中のエアコンを消し忘れた疑惑が浮上したため横浜駅から自宅に戻ったり(消してた)、電車が微妙に遅れていたりでちょい焦った。結局、遅れる電車をあてにできないので、途中からタクシーでなんとか11:55くらいに自分の研究室に到着。

 

なんか昼飯とか用意しておく必要があるなあと思ってたけど、そんなバタバタだったので何も用意できなかった。でも、主催者・後援者・講演者(オレ含む)の顔合わせの昼食会があり、弁当が出た。んまかった。

 

講演部分やワークショップなどのスピーカーはつつがなく完了。

 

今日の話題は、下の写真のように開催された情報交換会でのできごと。ビール程度だとアルコールが少ないので熱交換には使えないな。

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今回のフォーラムやワークショップで説明した実証実験の実環境、一緒に研究をしている先生方の各研究室に属している3年生各位が作ったもの。オレは手順書を作るとか構築時のトラブルシュート対応などはやったが、環境構築は1μsもやっていない。

 

途中いろいろ問題はありながらもきちんと動いたし、ワークショップで参加者の高校の先生方などにも使っていただけた。

 

情報交換会では最初はスピーカーを務めたオレのところに出席している高校の先生やベンダー、キャリアの皆さんが情報交換や挨拶に来ていた。

後半は、一緒に研究をしている先生方や今回の実働を担った3年生と会話をしていた。

 

そこで出た話題。オレの現職の話になり、こんな会社だよーみたいな話をしたりしていたのだが、3年生の一人がいきなりウチの会社に就職したいと言う。冗談かと思ったが、聞いてみると結構真面目な考え。

親からは大企業に入ってほしいというような希望が出ているが、自分のやりたいことを実現するならば、希望を通しやすい(あるいは自分と方向性が似ている)ベンチャーに入りたいということだった。

 

オレ、大学3年のときにこんなにマジメに考えてなかった。断言できる。

彼の話す内容はいわゆる「意識高い系」のように、周囲に「意識高いですよ~」アピールをしているわけではない。現実問題として働くこと・実現したいことを考えている。

 

実は木曜日に会社で就職の面接をやった際に、この大学の2014年3月卒業生が来てた。3年だか4年次に入院していた期間があって、4年生の時は単位を取ることに集中して就職活動はあまりしなかったということだった。そのエクスキューズもどうかと思うが就職せずに卒業し、とりあえず8月まで無職。複数社面接並行で進行中。

問題はさらにあって、「じゃあウチが内定出すとしたらいつから来れる?」って聞いたら、「バイトがあるので10月からでいいですか?」。思わず「別にいいんだけど、どこの会社でも、面接でそんなこと言えば呆れられるよ。」と説教してしまった。そりゃそうだ。本来は起業するのでなければ既卒でこの時期に無職、ようやく職歴に書ける会社ができそうな時にバイトを優先。ありえない。情報交換会には学長も出席されていたのでグチっちゃった。

まあ、未就職無職スタートするやつってそんなもんかもしれない。ほかの面接者でもやはり既卒(他大学)で未就職無職の面接対象者は、なんか「iOSのアプリ作りたいです」しか希望が無くって、今流行のその手のスクールでちょっとやってみた程度で、「独立したいんです」とか面接で言い出しちゃうし。就職したいんじゃないのか。話してみると、社会の仕組みとかわかってなくて、独立はいいんだけど「なんで自分のアプリは売れないんだろう」とかボーっと考えていそうな感じ。親がいつまでも元気だといいですね。

 

そういう既卒・無職の人たちと比べると、昨日話した3年生たちはそれぞれもっとしっかりしていた。残念ながら卒業まで約1年半もあるし、学生によっては先生から大学院への進学を勧められていて、なかなかオレの会社に来てもらえそうもない。

 

オレは遊ぶ金欲しさに就職したわけだが(もちろん就職の面接でストレートにそんなことを言うほどのバカでもない)、真面目に考えてはいなかった。幼稚園児の時に立てた「エンジニアになる」という目標ぐらいしかなかった。彼らの正しい意味での意識の高さに驚いた話。

 

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 いや、怖いって。