<追記>できるようになってました。
色々新しいTeamViewerで動作確認してきたが、いままではWindowsのTeamViewerからAndroidやiOSのTeamViewer QuickSupportを使用してきた。今回はタイトルのようにAndroid同士、Android→iOS、iOS→Androidという接続を試してみた。
モバイル同士はつながらない仕様のようだ
まずAndroid同士。Xperia Tablet ZのTeamViewerからThinkPad TabletのTeamviewer QuickSupportに向けて接続操作。
中央下部に白抜きで「機能が使用不可」と出る。
次はAndroidのTeamviewerからiOSのTeamviewer QuickSupportに向けて接続操作。
やはり同じく「機能が使用不可」。
このAndroidのTeamviewerは最新版を入れたので、バージョンは下記の通り。PC版のバージョン11はベータなのに、Androidのバージョン11は製品はらしい。
iOS版はアプリでバージョン表示できなかったのでApp Storeで確認。11.049715なのでAndroid版よりも新しい。
今度はiOS版TeamViewerからAndroidのTeamviewer QuickSupportに向けて接続操作。
やはり失敗するが、メッセージはこちらのほうがわかりやすい。モバイル同士の接続はサポートしていないということになる。
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せっかくなのでWindows 10やMacに接続してみる
ということで、接続できずに終わってしまった。iOSからAndroid使えたりすると面白いのだが。
せっかくなのでAndroidのTeamviewerからまずWindows 10に接続してみる。
QuickSupportだとQuickSupportが動作しているデバイスのほうで許可操作を行う形だが、Teamviewer同士だとこれまで通りパスワードを聞いてくる。
タッチインタラクションのダイアログが挟まっている。
接続できた。
Windows 10にしてからタブレットモードをきちんと試せなかったので、ここでタブレットモードに切り替えてみる。
確かに、PCモードよりもタブレットからの操作はやりやすそうなインターフェースである。
戻すのも簡単。
今度は大学の研究室に置いているMac mini。 タッチインタラクションはWindows用に比べて多い。
マルチモニターで使用しているのだが、切替も簡単である。
でもマルチモニターの切替は、AnyDeskのようにタブで明示されているほうがいいと思う。2画面なら1タップで切替だが、3画面になると画面1→画面3のような選択ができず、かならず1→2→3→というサイクリックな切り替えになる。PC版でも確認したが、この機能は変わっていない。