ちょうど1,000エントリ目である。ダミーでエントリを公開したところ、下記のように表示された。ダミーのエントリを消さないと、このエントリが1,001エントリ目になってしまうため速攻で削除。
ブログ日数が955日なのは、一日に複数エントリの日もあるため。ブログ日数もあと45日で1,000日となるが、緊急入院した期間も含めて1日も漏らさず書いているため、継続期間も同じく955日である。
1,000エントリ目ということさえお伝えできればよいので、もうすでに任務完了である。しかし、これで終わるとなんなので、以下おまけである。
記念すべき1,000エントリ目であるが、何を書くのかいくつか候補があった。おまけだけど。
第一候補は、過去エントリで苦労して書いた割にはブックマーク数が少ないものランキング。人気エントリは年末か年初でまとめているが、狙って書いたのにそうでもないというのはリスティングしていない。
第二候補は、普段書かない分野の商品紹介。商品紹介がメインのエントリも少ないけど、その少ない商品紹介メインのエントリもほとんどはIT関連。
今回は思い切って、好きなお笑いDVDの紹介を書くことにした。この系統は一度も書いていない。DVDを数えてみたら57巻もあった。あほである。ほとんどは漫才のDVDである。TVでは適切な尺でネタを見ることがあまりできない。どうしてもDVD頼りである。ライブ行けばいいのだろうが、デブ症いや出不精なので一人で見たい。
今は見ることができないアンタッチャブルの漫才や、キングオブコメディのコントもある。アンタッチャブルはまだ可能性が無いわけではないが。
その中からオレ的ベスト5をご紹介。ベスト10でも良さそうなものだが、あと5つとなると、候補が多くて決めるのが難しい。その代り、4位5位は毎年出ているものにしたので、5巻では無い。絞り込むのを放棄したとも言える。
第5位
第5位は、ナイツ独演会である。今年のはまだ買ってないので3月にポチる。毎年この時期に発売。
ナイツは独演会と銘打っている年と、タイトルに入っていない年がある。
この中でのベストは、小遊三師匠がゲストの其の二かな。
第4位
第4位は、サンドウィッチマンライブツアーである。上のナイツ独演会は発売済みなのに3月にポチる予定なのは、こちらが3月発売のため。やはり毎年この時期に発売。
ベストは2013かな。いつもの哀川超は無いが、「旅館」がおもしろい。
第3位
第3位は、磁石漫才フェスティバル 特別追加公演である。
磁石単独ライブ『磁石漫才フェスティバル 特別追加公演』(オリジナルブロマイドなし) [DVD]
- 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
- 発売日: 2014/12/17
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このDVDでは、60分間以上ノンストップで漫才をやっている。 普通の漫才なら4~5分で終わり舞台を降りる。複数のネタをやるが、舞台を降りずにつないでいくのでスピード感があるし、ずっと笑っていられる。
第2位
第2位は漫才サミットである。中川家も好きな漫才師なので、好きな漫才師が揃っているわけだが、このDVDの良さはそこだけでない。
中川家×サンドウィッチマン×ナイツ「漫才サミット~実力派漫才師・ 笑いの頂上会談~」 [DVD]
- 出版社/メーカー: よしもとアール・アンド・シー
- 発売日: 2013/05/29
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3公演が収録されているのだが、公演内のトークでも舞台裏でも、出演していない漫才師の名前がガンガン出てくる。そういえば、一番名前が出てくる売れっ子漫才師はDVD一枚も持ってないな。
第1位
第1位は、磁石 漫才ライブ ワールドツアー2010 日本最終公演である。
磁石 漫才ライブ ワールドツアー2010 日本最終公演 [DVD]
- 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
- 発売日: 2011/01/19
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このDVDは第3位と同じようにノンストップで漫才をしているが、こちらは90分である。こちらのほうが古い(2011年発売)ので、第3位の磁石漫才フェスティバル 特別追加公演(2014年発売)では、90分はヤバいということになったんだろう。ワールドツアー2010では永沢は途中で給水したが、佐々木は給水していない。 とにかく90分途切れずに面白いのでお勧め。
という形で磁石が1位3位になった。磁石のほかにもハマカーンやオードリーや流れ星やU字工事も好きなのだが、この中でたくさんDVDを出しているのは流れ星くらい。毎年同じ時期に出てくると習慣化されて買いやすいのだが。TVに出てるからライブDVDを出せないというわけじゃないのは、ナイツやサンドを見れば明らか。売り方はDVDじゃなくストリーミングでもいいが、今後は、コンテンツを作らないと商売にならなくなるんじゃないだろうか。TVの視聴習慣はどんどん減っていっているし。TVに出てるから安泰というわけじゃないだろう。