興味深いニュースを見掛けた。
これは、東京大学の川原圭博教授らの研究チームが開発したもの。川原教授らによると、この3メートル四方の部屋では、電気を磁力に変換させて、壁や床に埋め込んだ金属板を使って部屋中に磁力が行き渡るシステムを開発した。
(中略)
研究チームは、健康に影響はないとしていて、ペースメーカーなどの電子機器への影響に ついては、今後、調査するとしている。
やたらと句点が多いなこの文章。あと日テレニュース24のページ、右クリックもソース表示もできなかったので、Office Lensで撮影してGoogle Driveに放り込んでGoogleドキュメントで文字起こしした。デバッグモードでもソース表示しないのな。
本題に戻る。ところでこのブログでは何度か取り上げたオールアース住宅。
なかなか味わい深いのでもう一度読んでしまったw
現在、携帯電話の普及率は高校生で90%、中学生で65%、小学生で45%と高水準で推移しています。ビジネスのみならず一般家庭でも普及しているパソコン、家族のコミュニケーションツールにもなりつつあるゲーム機、そしてIHクッキングヒーター、電子レンジなどの日用品に至るまで、私たちの日常には電気が溢れています。送電線や高圧線について考えることはもちろん重要なことですが、より目の届く範囲に焦点を当てて、実際に起こっている、だれもが感じたことがある自覚症状の原因追求を行っていかないことに対して、非常に危惧しています。
携帯電話を使っていて「頭が痛くなる」「熱くなる」とか、パソコンを使っていて「皮膚が赤らんでくる」「発疹が出てくる」といったことを感じたことがある人は、決して少なくはないはずです。現代人は本当に様々なアレルギーを抱えていますから、こうした症状を感じる全ての人が電磁波に反応しているとは断言できません。ただ、こうした症状と、電磁波を含めたアレルギーとの関連性について、きちんと向き合って考えていく必要があると思います。
一方で「部屋のどこでもワイヤレス充電」は『電気を磁力に変換させて、壁や床に埋め込んだ金属板を使って部屋中に磁力が行き渡るシステム』である。
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つまり、部屋全体がQiみたいな充電環境であり、リンク先のニュース動画では扇風機や電灯なども動作させる程度には強いものである。
エネルギー効率が悪いと実用化されない可能性は高いが、まずは電磁波過敏症の人をブラインドテストに起用して欲しい。電磁波に過敏なら何も言わなくても必ず反応してくれるはず(ゲス顔