なんでそうなるのかわからない。
あまり差しさわりが無い例を挙げる。
例えばローソンストア100が目的地付近だとする。
このローソンストア100を「100円ローソン」と呼ぶ人がいる。円はどこから?ストアが抜けて「ローソン100」ならまだわかる。「ストア」を省略しているだけなんで。円はどこから?そしてなぜ100が先に来る?円はどこから?
あと、今のローソンストア100に行っても税込み100円はもちろんのこと、税別100円だってほとんど無いぞ(オレ調べ)。円はどこから?
こういうミスをする人と近似種かなとは思う。この件は何故「ドーム」を抜いた?という話である。
あとは「GOタクシー」というのもある。アプリのCMでの呼称は「タクシーアプリGO」だし、サービス自体はGO、その他GOの後ろにタクシーが来る要素が無い。
タクシーに未来をのせて
TAXI GOes Next.『GO』という名称には、行く、進む、
向かうといった言葉そのものの意味に加え、
タクシーに乗車されるお客様はもちろん、
運行を行う乗務員の方など、
サービスを使用する全ての人の笑顔や幸せなど、
未来をのせて走るという想いを込めました。
またロゴには、
人々の暮らしや未来を俯瞰で捉え集約した姿として、
地球をモチーフにデザインしました。
オンデマンド交通であるタクシーだからこそ実現できる、
百人百様の移動ニーズに寄り添ったサービスを
創造していきます
なんでGOの後ろにタクシーを付ける?公式では「タクシー」という単語は必ずGOの前に来るのに。GOはライドシェアもやってるから、区別を付けるためにそういうサービス名なのかなって探したじゃねーか。
あんまり差しさわりが無い例だから、「まあそういう人もいるよね」「まあ分かるよね」ってなるけど、これがごく限定された地域名(住所含む)とか施設名とかだと、順番が違うとわからないことがある。だって、あれ?そういう所があるのかな?って思うじゃん。
横浜だとこの話が有名。順番って大切。
駅名について
[編集]開通前の計画段階での仮称は「南新羽」だったが、「新横浜の名前を使用したい」という地元の要望により、新横浜の北に位置することから「新横浜北駅」と命名された[5]。しかし、あざみ野方面からの乗客が新横浜駅と間違えて下車する事態が多発したため、当駅が新横浜駅でないことを示す貼り紙の掲出や車内アナウンスで注意を呼びかけるなどしたがあまり効果はなかった。そこで、開業から6年後の1999年、戸塚 - 湘南台間の延伸と同時に後ろにあった『北』を前に持って来る措置が採られた[6]。その後、駅所在地の地名も再開発による町域分割に伴い新羽町から北新横浜へ変更された。
100円ローソンとかだと、100という数字の印象が本人的に強くて、あるいは先に100円ショップがあってそのローソン版だからということで先に持ってきてしまったんだろうけど、円はどこから?略するにしても順番は変えない方が伝わりやすいんだけど、本人感覚至上主義なんだろう。コミュニケーションをなんだと思っているんだ?なんとも思ってないからこういうことするんだけどさ。あと、いわゆる100円ショップとローソンストア100の品ぞろえは全然違うだろ。日配品・生鮮食品は置かないだろ普通の100円ショップは。それにいわゆる100円ショップは今も頑張って100円[税別]商品が主力じゃん。ローソンストア100には税別100円はほとんど無いぞ(オレ調べ)。
本当にごく限定された地域名(住所含む)とか施設名とかだと、順番が違うとわからないことがあるので、できれば普通に読んだ順で言って頂けるとありがたい。



