Ubuntu相手に接続してみたところ、色々厄介な感じになったのでメモ。
Ubuntuマシンに初接続すると、このようなダイアログが出る。
デフォルトを選ぶとこのようにXが動いているだけの画面が表示される。
[アクティビティ]をクリックするとメニューなどが表示される。
通常使用する分には問題ないが、認証要求ダイアログがリモート元画面に表示される。
しかも、Chrome Remote Desktopにはこれしか設定がない。
一度消して再度リモート設定をすると選択画面が再び表示されるので、Ubuntuのほうを選択する。リモート元をリブートしても出るかもしれない。
今度はログインしたての画面が表示される。リモート元のログインはそのままである。
そしてやっぱりリモート元の画面の方に認証要求ダイアログが表示される。
リモート元を再起動し、そちらではログインせずにChrome リモートデスクトップでログインをしたところ、今度はChrome Remote Desktop側に認証要求ダイアログが表示された。
というわけで、Chrome Remote DesktopでUbuntuを操作するなら、リモート元マシンへのログインに最初にログインするのはChrome Remote Desktopからにしたほうがよさそう。
