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てきとーに生きている奴の日記

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東京港野鳥公園攻略

東京港野鳥公園はいい。色々な鳥がいるし、それが季節によって変わる。 

 

今まで行ったときにもらったパンフ、見てみると5枚あった。公園ガイドと鳥ガイド。今回は鳥ガイドはもらっていないので、前の2回は公園ガイドと鳥ガイドをセットでもらっている。行ったの3回じゃなくもっと多いと思うので、多分以前のものは捨てているんだと思う。

ようこそ、野鳥公園へ - 東京都立東京港野鳥公園

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砂利道も多くあるので、歩きやすい靴がいいと思う。あと虫刺され予防も必要。

 

まず公園ガイドだが、2つ折りにされた1枚ものである。見開きはこんな感じで公園内の説明になっている。

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 地図左側の自然生態園は無料。鳥はあまりいない。後からでいいだろう。

管理事務所の自販機で大人300円の入園券を購入し、窓口の係の人に渡して野鳥が多くいる場所を目指す。

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芝生広場を通り抜け、いそしぎ橋(大田市場を渡る陸橋)を渡ると野鳥がいるエリアに入る。いそしぎ橋上の案内表示はこんな感じ。

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まずは東観察広場を目指そう。東観察広場は東淡水池(上の写真では上中部)を観察できる。

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東観察広場はこんな感じ。開口部から東淡水池を見る形になっている。また、開口部には望遠鏡が付いているところと、望遠鏡が無い開口部がある。適宜選択のこと。

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 掲示物(の一部)はこんな感じ。

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今回はこの中でいうとサギ、ウ、ハジロ、カイツブリ、バン、カワセミ、カモの仲間がいた。

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この先のネイチャーセンターは現在工事中。ここが使えるとサギ、ウなどをもっと近くで見ることができるのだが。今年の10月31日まで工事している。工事が終わったらまた行こうっと。

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この先は1号観察小屋と2号観察小屋。また林に入る。遠いほうが1号。

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1号観察小屋はこんな感じ。

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今回は常連っぽい老人たちが大声で「ブランドものを自慢する奴がいる」「オレはブランドものはきらいだ」とか話をしていた。しかも1人で3人分は占拠していて、最初に載せたパンフの見開きで(行事に参加しよう!)側から動きそうにない。早々にあきらめて退散。ミラ・ショーンとかルイ・ヴィトンとか、鳥の観察には関係ねーだろ、老害どもが。お前のカメラもブランドものだろうが、キヤノンの白筒400mmとか。

 

2号観察小屋は静かで助かった。昨日載せたコアジサシなどだけでなく、コチドリも撮れた。

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野鳥を堪能したら、自然生態園も見てみよう。有料区域の出口にはバスの時刻表もある。バスで行った人は発車時間を再確認できる。平日と日曜・祝日でバス停が異なるようだ。

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自然生態園の入り口はこんな感じ。今回は水田に水を張っていた。一応観察小屋もあり、運が良ければ鳥もいる。

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3号観察小屋は竹林の中。ここは毎回竹林の写真を撮ることにしている。

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4号観察小屋はこんな感じ。今回は鳥を見ることができなかったが、3号観察小屋では0回だが4号観察小屋では何度か鳥を見ることができた。

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あと、自然学習センターはこんな感じ。

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さて、公園ガイドの裏面はこうなっている。

入口は環状7号線側である。大田市場側にはない。オレの車のナビだと大田市場側を案内するのだが、環状7号線を海に向かって走り、この拡大地図にもあるように側道に出て、側道は折り返しになっているので、野鳥公園入口から入る。すぐにトンネル。駐車場は無料である。

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あと、以前にもらった鳥ガイドはこんな感じ。1枚もので4つ折り。

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これって今も配っているんだろうか。分かりやすいんですけど。

くらべてわかる 野鳥

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