9月6日は妹の日らしい。妹がいないという恵まれない人も存在するのに、なに妹の日とか制定しちゃってんの?バカなの?(挨拶)
こないだ踏んで壊したサングラス。もう真ん中から真っ二つ。再起不能。
というわけで新しいサングラスを買った。実は前にもう一本壊したサングラスの代替として買ったサングラスがちょっと失敗だったというのもある。
ちょっと失敗の理由としては、テンプルが短い。普通に掛けている時には問題がないが、ちょっと外すときは頭の上に載せておくことが多い。ある意味カチューシャとして使っている。しかし、このA155のテンプルは、頭の上に載せるときの長さが足りない。
壊れた、じゃなかった壊したRay-Ban RB4059は、ワイパーテンプルという機構が付いていてテンプル長135mmで頭の上に載せている時もきっちりホールドされている。上の写真だと黒い部分で可動する。頭に巻き付く感じで、風が強いときでも不安が無い。A155だと飛んでいきそう。
というわけで、RB4059/RB4060を探したが、10年くらい前の製品なので新品はデッドストック物しかないし、それももうほとんどないという状況だった。
ではRay-BanでRB4059/RB4060の後継モデルは無いかと探してみても、X-Rayシリーズが終了していて後継は無い。ワイパーテンプルを採用しているモデルもほとんど無い。あってもデザインが気に入らない。
Ray-Banに買うべきモデルが無いので、別のメーカーからテンプルが長いものを探すことにした。これが意外と簡単に見つかった。OAKLEYはテンプルが長い。ということで、前回壊したサングラスと今回壊したサングラスの両方のスペックの合わせ技で選んだ。フレームは白(ポリッシュホワイト)、レンズはポジティブレッドイリジウムというミラーっぽいやつ。OAKLEY RADAR PATH 09-721J POLISHED WHITE/POSITIVE RED IRIDIUM。
Amazonで買ったら箱の一部が潰れてた。中は大丈夫。内容物は 専用ケース、マイクロバック、ノーズピース(大小2つ)、取り扱い説明書。
ケースはちょっと大きい。
手持ちのサングラスのテンプルを比べてみた。スケールを置いてみたが同じ条件に揃えることが難しい。
ということで、並べて上からも撮ってみた。オークリーは140mm、Ray-Banは135mm、adidasは125mm。上から見ると違いが分かる。
実際に掛けてみるとOAKLEYとRay-Banはきちんと頭上でホールドできる。これなら強風の下でも大丈夫。さすが専業メーカー。最初からOAKLEYで探せばよかった。