色々機器が増えてきたのでラベルを貼りたい。そこでラベルプリンタを購入することにした。しかし、ラベルプリンタの小さいキーボードでちまちま作るのはイヤだ。そこでPCから直接打てるタイプを探してみた。PCの無いところで作業することは無いわけだし。
複数のメーカーがラベルプリンタを発売していたが、比較検討した結果TEPRA PRO SR3500Pにした。キーボードが付いている一番安いモデルあたりと比べると、ちょっとお高い8,599円だった。キーボードが付かないモデルの中では一番下のグレードっぽい。
キーボード付きを使ったことあるけど、TEPRAの小さいキーボード小さい液晶でチマチマ作業するのかったるい。
まずは箱の外観。
開けてみる。
必要な分を取り出した。本体、試用に付いてきた12mmテープ、USBケーブル、ACアダプタ、CD-ROM。
本体の蓋を開く。
テープカートリッジは簡単に装着できた。
CD-ROMをドライブにセットする。Windows 10対応である。
インストーラは特に難しいところは無いので、どんどん進める。
半角カナ使うなよ。
ひとまず完了。
続いてプリンタドライバ。
SR3500Pを選択。
ここでSR3500Pを接続した。
これで完了。
お試しで印刷してみる。SPC10アプリを起動すると「新規/開く」ウィザードが表示される。
ラベルカタログにどんなものがあるんだろうということで、開いてみた。豊富である。配管ラベル以外は、それぞれ複数ページに渡ってラベルが標準で準備されている。
試し打ちは、オフィスの9ページ目にある節電12mmの「PCの電源はこまめに消しましょう」を選んだ。
[印刷]をクリックすると、印刷ウィザードが表示される。[OK]をクリックする。
確認のダイアログが表示されるので、[OK]をクリックする。
印刷が終わると自動でカットされる。
というわけで、簡単に作成できる。一緒に白ラベル黒文字テープ24mmを購入したので、これからどんどんラベル印刷しまくる予定。
キングジム テープカートリッジ テプラPRO 24mm SS24K 白
- 出版社/メーカー: キングジム
- 発売日: 2002/10/01
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