眠いです(挨拶)。
大学の研究室にあるMac miniにBlueStacksを入れてみた。結果はタイトル通りではあるが、厳密に言えばBlueStacksの本体のインストールは済んでいて、そのままインストーラがストアにアクセスに行ったところで完結せず。
当然だがこのMac miniはOS Xのネットワーク設定ではプロキシ設定を済ませている(Mac miniを大学の研究室に移設したのでネットワーク設定をしてTeamViewerを試してみた。Chrome Remote Desktopは接続できないので、今度行った時にやり直してみる)ので、そのプロキシ設定を使わずにインターネットアクセスに行くBlueStacksが悪い。
Windows版とインストール操作が異なるので、一応手順書的に書いておく。なお、このMac miniは接続先ネットワークを変えれば、Porxy経由せずに直接インターネットにアクセスできるのだが、昨日は時間が取れなかったのでそれはそれで別途実験する。
<追記>20140701
Windows版は動かしました-> Proxycapを入れて設定すれば、ProxyありネットワークでもBlueStacksを使える
</追記>
ダウンロード
BlueStacksサイトにアクセス。右側のダウンロードアイコンをクリックする。
インストール
dmgファイルを開く。
dmgファイルを開くと左側のような表示になる。BlueStacksのアイコンをドラッグし、Applicationsアイコンにドロップする。
Applicationsを開く。BlueStacksのアイコンをダブルクリックする。
このダイアログでは[開く]をクリック。
[Accept]をクリックする。
インストーラが起動され、インストールが進む。
このトップチャートへのアクセスのところでアイコンぐるぐるのまま。Windows版のパターンだとBlueStacksのサーバにアクセスしてトップチャートにあるアプリのアイコンなどを表示して終わるのだろう。
一応BlueStacksの状態確認
上部の大きいアイコンMy Appsをクリックしてみる。
App Searchを使ってみる。やはりアクセスできないようだ。
諦めて右下の工具アイコンをクリックし設定画面を開く。一番上にChange Languageをクリックする。
言語選択になるのでスクロールして日本語にする。
設定画面が日本語になる。
ということで、ネットワークを変えないときちんとストアにアクセスできないので、今回はここまで。よくあることではあるが、なんでWindows版とMac OS X版でこんなに画面構成が違うのかよく分からない。
■関連エントリ
あと、Proxyありのネットワークにあるマシンではインストーラがきちんと終わらない事象は、Windows版でも発生している。そちらも別途報告する。
安心してネットワークを利用するために プロキシの仕組みを理解する
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