色々どうなるんだろうと思いながら市民税・県民税全額納付。割引無いのね(挨拶)。
BlueStacks Mac版、Proxyありネットワークではインストール完了できずで報告した通りBlueStacksのMac版はProxyありのネットワークでインストール完了できなかった。同じくProxyありのネットワークに繋がっている研究室のWindows 8でも同じ結果。
<追記>20140701
動かしました-> Proxycapを入れて設定すれば、ProxyありネットワークでもBlueStacksを使える
</追記>
Windows版のインストール手順はBlueStacks Windows版アンインストールの件とVMware上で動いているOSでは動かない件の通りなので省略気味で。
画面が切り替わる。2画面だとこんな感じでインストーラを起動した画面だけ青い。
ここで詰まる。
放っておくとタイムアウトして[ Retry ]ボタンが現れる。
[ Retry ]ボタンを押してみる。One time setup画面になる。[Continue]を押す。
Googleアカウントでログイン画面が出る(省略)が結局ネットワークが通らず下記画面に。
[次へ]を押すと無線LANの設定画面になる。無線LANはブランク。PCに無線LANが無いからか、BlueStacksの仕様かは不明。今回は時間切れのためここでおしまい。
今度ネットワークの追加などをやってみる。ネットワークを追加できればAndroidとしてプロキシ設定できるし。
GENYMOTION微妙に書いたように、Genymotionでも同じくプロキシを通過できないわけだが、Genymotionが色々な機種の仮想マシンを持つテスト環境であるのに対し、BlueStacksはゲームなどのアプリを使うためのAndroidエミューレート環境。プロダクトとしての立ち位置が違うので、Androidとしてプロキシ設定ができて、その範囲内で動作するアプリを使えればそれでいいんじゃないかと思う。Genymotionの場合、テスト対象アプリに連携するアプリが通信ありの場合、Androidのプロキシ設定を見ていなければそこでゲームオーバー。Proxyありのネットワークでは仕事につかえない。
■関連エントリ
あと、ぐぐったらProxyCap経由でBlueStacksの通信を通す手があるようなので、それはそれで試してみる。それがうまくいけばMacでもうまくいくはず。
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