いろいろやってみるにっき

てきとーに生きている奴の日記

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黙々

雑談で盛り上げろって話じゃないからね。

 

togetter.com

 

オレの親もプログラマシステムエンジニアを「PCパチパチポチポチたたいているだけの職」としか認識していないんだけど、そんなわけないじゃん。いや本人が職に就くわけじゃないから、よそでガセを話さなきゃそれでいいけど(実害ありw)、職に就く本人が「モクモクとずっとプログラミングしたいからプログラマー目指し」はヤバいだろ。それが許されるのは全部一人でやって、あとはネットでなんとかできる奴だけ。

具体的にいえば、自分で資金調達して(あれ?話をする必要がありそうだぞ)、自分で全仕様を考え設計し(これなら無言でできるな)、全部自分で作って(これも無言でできる)、全部自分で売って資金回収し利益を出す。売るところは、黙々とやれないこともない。ネットで売ればいい。資金調達が不要ならずーっと黙々と作業できるぞ。最終的に金になるなら。

 

でも、「モクモクとずっとプログラミングしたいからプログラマー目指し」という奴って、そういう全部できる天才じゃなくて、どこかに就職して(あれ?話をする必要がありそうだぞ)、何か人が要求するアプリを作るお仕事に就きたいんだよね。自社他社(他団体)問わず人が要求するアプリを作るってことは、人が何を考えているのかを知る必要がある。

 

そういう仕様の明確化、調整は苦にならないけど、雑談は苦手というなら問題はないんだけど、単に黙々と仕事していたいならプログラマ向きではない。というか、そんな職業ある?思いつかないんだけど。全部黙々と一人でやって、必要十分な報酬があるって職。古代的な自給自足生活ぐらいしか思い当たらない。

普通は自給自足していても獲ったどーってなりそうではある。

 

まあ売れっ子彫刻家とかになって、勝手に適正価格で買い取ってお金置いていく美術商と知り合いになれば黙々と作業に没頭できそう。

 

オレが書いたこの文だけで、小一時間分の説教くらいの要素はあると思う。

ブッキングミス

これは知っておいた方がいい話題かもしれない。

 

www.businessinsider.jp

6月16日に大手ホテルチェーンの東横インが公式サイト上で注意喚起を行ったのに続き、同24日には星野リゾート代表の星野佳路氏がXで、観光庁アゴダに改善要請を行ったという共同通信の報道を引用し、以下のコメントを投稿した。

アゴダ側がどのような審査をして登録を認めているのかについて、私たちはアゴダと契約していないので(アゴダ側は)答えてくださらないんですね。

ただ、実際に起きていることで言えば、私たちには星野リゾートのサイトで直接予約されたように見えているのに、お客さまご自身はアゴダから買ったというパターンが存在しているということです」

 

東横イン観光庁星野リゾートと並んでくると、特定のホテルチェーンということではなくアゴダに問題がありそうである。

 

この先は有料コンテンツで読んではいないんだけど(有料部分は読んだとしても引用対象にはできないが)、なんか転売ヤー臭もする。アゴダ自身が転売しているのか、アゴダに売っている転売ヤーがいるのかを調べるのは、一定の法的根拠を持った機関がやるべき話ではある。

しかし現実に既に支払いが済んでいるのに泊まれないというのは問題である。早めにチェックインならまだ他を探すことも旅程を変更することも可能かもしれないが、ビジネス客がいろいろビジネスを済ませてチェックイン時間ギリギリに宿泊先に辿りついて宿泊不可はかなりキツい。

 

他のサイトがどうかはこれから明らかになるとしても、当該サイトを使う側は知っておくべきだろう。オレは旅行に行く予定はないけどw

 

東横インの話はコレか。

www.zakzak.co.jp

同社は「一部の海外予約サイト(Agoda等)ご利用時のご注意事項」と題して「昨今、弊社が提携サイトに提供している空室枠が、一部のエージェントによって、海外予約サイト(Agoda等)で転売されており、以下のようなトラブルが発生しています」と説明。具体的な事例として①予約した情報がホテルに通知されず、部屋の確保がされていない②予約した部屋や日付とは異なった情報がホテルへ通知され、正しい部屋タイプや日程の部屋が確保されない③予約完了からホテルへの予約通知に数日のタイムラグがあるため、ホテルで予約の確認ができない④ホテルで設定した宿泊料金よりも大幅に高い料金で販売されていることがある⑤キャンセル不可で販売されることがある‐といったトラブルが発生しているという。

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