こないだTwitterでチラっと日比谷花壇大船フラワーセンターの話題が出て、今はシャクヤクのシーズンであることを知った。いや、元々この季節だということは知ってるんですけどね。ほとんど毎年気付いた頃には時すでにお寿司なんですよ。バラの方に頭が行っているもんで。
しかも、バラを撮りに行く植物園等としては大船はプライオリティが低い。不動の一位が小田原フラワーガーデン、2位が花菜ガーデン、3位が京成バラ園、4位が神代植物公園、5位くらいにようやく大船フラワーセンター。
もう少し前の梅の時期でも、不動の一位が小田原フラワーガーデン、2位が神代植物公園、3位が仕方なく大船フラワーセンターという感じ。
改装などで休業明けには行っていなくって、ネーミングライツで冠に日比谷花壇が付いてからは初。看板は日比谷花壇大船フラワーセンターなのに、
Webサイトは神奈川県立のまま。でもサイトの中には日比谷花壇大船フラワーセンターって書いてある。ネーミングライツなんだからしっかりしたほうがいいと思うけど。
幼稚園・保育園の遠足が複数入っており、オレが到着した時にはちょうど集合時間だった。遠足組はまだ散開していないので急いでシャクヤク園へ。良かった半分以上咲いてた。
大船に見に行くのはこういう意味もある。ラベル右上にあるように、ここ発祥。
どんどん撮る。
シャクヤクの花壇は前は入れなかったエリアにも増えていた。
「立てば芍薬座れば牡丹」なのだが、ボタンはこんな感じ。時期ではなかった。
同じボタン科なのにボタンは木でシャクヤクは草なのか、知らんかった。
今回の機材はα7 II+SEL70300G、α55+SAL1635Z、RX100M3と、交換レンズはこいつである。
宙玉を付けているレンズはSAL30M28で、α55に付けて撮影。
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温室でも撮影。すでに幼稚園・保育園の遠足部隊が散開していて、だいぶ諦めた。
鳥もいた。ツバメ。
多分アオジ。飛んでるときに見えた羽はアオジぽかった。自信は無い。
大船フラワーセンターと言えばアオジ。アオジってどんな鳥かは下記エントリを参照頂きたい。
バラ園は完全に幼稚園・保育園の遠足に制圧されていたので、今回はパス。そんなわけで50分の滞在で急いで本来の用事の買い物へ。そう、木曜日なのに撮影に大船フラワーセンターまで来たのは買い物のついでであった。そして急いで帰宅して、どらやきちゃんのご機嫌伺い。
見えているウエットティッシュはブラッシングの時に静電気が発生しないよう、まずウエットティッシュでゴシゴシ拭いた。
今回はこんな感じで。