e-TAXの法人用Web版、設定していざ使おうと思ったらIEがコレですわ。
普段、IEなんて使わないからIEが動かなくてもまったく困らない。なぜ、今さらIE固定なんだよ。
(注3) Microsoft Windows10をご利用の方は、Internet Explore 11でご利用ください(Microsoft Edgeではご利用になれません。)。
このように書かれているので、Firefoxを試してみた。
Javaの実行を許可してみた。信頼できないってさ。
[続行]をクリックしてみる。
上で「詳細情報(M)」をクリックすると、下記のURLが表示される。
説明されている設定方法で信頼済みサイトの登録手順|e-Taxにある3サイトを設定した。
証明書も設定しようと思って、MMCスナップインを使用したが、ApplicationCA2の証明書ストアがよく分からない。
Javaコントロールに証明書を設定するのは面倒になって諦めた。
そして結果は変わらなかった。
なんでJavaなんだよ(#^ω^)
URL欄を見ると黄色い。
証明書をChromeから見てみた。
Firefoxでも見てみた。
オレオレ政府証明書ww。
FirefoxとGPKI ApplicationCA2の話はこちら。
なお、Chromeでも使えないのは一緒だった。
もう少し真面目にやればe-TAXが準備している設定ツールと同様のことはできそうだが、今はそういうことをやって遊んでいる時間が無い。というわけで、e-TAXはIEがコケずに動いているWindows 7 32bitのVMで動かしてみようと思う。
というか、GPKIはともかく、セキュリティレベルを下げる変な設定を入れないと使えないe-TAX、なんとかしろ。