Netflix契約してないから、騒動になるまで知らなかったんだけどラヴ上等が炎上している。しかもトリプルコンボである。
社会のはみ出し者として生きてきた11人の男女が、14日にわたり学校で共同生活を送り、衝突しながら本気(マジ)の愛を追求していく。日本初、ヤンキーたちの純愛リアリティショー。
なお、これは別作品。ブとヴの違い。
まず知らない人のためにGoogleさんに聞いてみた。
『ラヴ上等』とは、Netflixで配信されている日本初のヤンキー男女による純愛恋愛リアリティ番組、およびそれを発端としたネット上の騒動のことです。タレントのMEGUMIが企画・プロデュースを務めています。 [1, 2, 3, 4]番組の概要内容:壮絶な過去や生きづらさを抱える元不良・少年院出身者などの男女が、共同生活を通じて本気の愛や自分と向き合う姿を描く。出演者:元暴走族総長やラッパー、BAR経営者など個性豊かなメンバーが参加。
法務省とのタイアップと炎上騒動コラボポスター:法務省の更生保護の取り組みとタイアップし、「更生上等!!」「立ち直りって、ラヴだ」などのキャッチコピーを用いたポスターが公開された。 [1]
もう少しきちんとまとめよう。このようなトリプルコンボである。こんなきれいにコンボが決まることも珍しい。
- 最初の放火
シーズン2第5話にて出演者が「火遊びで人に火をつけた」 - MEGUMIが「彼らは、過去も今もすべてをさらけ出し、覚悟を持ってこの番組に参加してくれました」「そんな彼らに対して、傷つけるような言葉を投げかけることは、どうかおやめください」
- 法務省保護局の更生保護キャンペーンとタイアップしている「更正上等」(第5話が炎上なのでそこは留意)
生放送じゃないのに、「火遊びで人に火をつけた」発言をそのまま流したのは制作側の問題である。カットできるじゃん。犯罪自慢となる内容を武勇伝的に話すのはアタマオカシイ。それをプロデューサーであるMEGUMIが「傷つけないで」というのはアタマオカシイ。NetflixというPay TVなので地上波よりもコンプライアンスの許容範囲は広いと考えられるが、それでも犯罪自慢はまずいだろ。
それはそう。
私は若い頃ヤケド治療たくさんやっていた形成外科専門医ですが
— 六本木境クリニック (@roppongi_sakai) 2026年8月15日
他人に火をつけた事がある人を絶対テレビに出してはいけません https://t.co/bRwxTEYx1X
というなかで法務省保護局がタイアップというのは筋が悪い。上にも書いたが、第5話が炎上なので最初から炎上案件にタイアップしたわけではないが。ということで、お役所的には今日17日月曜日にも動きがあるかもしれない。
そもそもの話、ヤンキー×恋愛リアリティーショーというヤバいコンテンツなので覚悟云々するなら発信内容に応じた批判は受容すべき話。
また、更生(した?)ってことなら、まず見た目からじゃん。
この作品は、参加者それぞれが過酷な生い立ちや過去の罪など生きづらさを抱えながらも自分と向き合い、葛藤し、他のメンバーや地域の方々との関わり合いの中で少しずつ成長していく姿が描かれており、更生保護が大切にしている『人は変われる。一緒なら』というメッセージとも通じることから、この度タイアップさせていただくことになりました。
オレみたいに弱っちい奴からすると、男女問わずお近づきになりたくない風貌である。更生した人って、こういう示威はやらないと思うんだが。違う?更生した人は周囲に恐怖を与えるような恰好はしないじゃん。いかつい表情出さないじゃん。
それに「〇〇上等」とか喧嘩売ってるだろ。仮にそれが更生だとしても。更生保護ってそういうことじゃないじゃん。
こういう発言をそのまま出した制作側が、「そんな彼らに対して、傷つけるような言葉を投げかけることは、どうかおやめください」は他責過ぎる。まず、制作側として不適切な表現を謝罪すべきだろ。生じゃないんだからカットしないほうがおかしい。自分たちで出演者に批判が来る形で晒しておいて、批判するなはおかしいだろ。
最後に脱線するんだけど、恋愛リアリティーショーって見たことないんだけど台本ありなんだよね?なんで見ないかというと、きちんとして作り物とも違って共感性羞恥を感じそうだから。ずっと忌避してる。
あと、MEGUMIの出した文章、センタリングされてて読みにくい。まさかセンタリング界隈だと思ってなかったが、よく考えたら降谷と結婚してたんだからセンタリング界隈なのはその影響かも。でも、読みにくいからふざけているように見える。


