朝の散歩で落ちてるホイールキャップ見つけた。根岸線・旧東横線の高架下で貨物線の踏切前である。
場所はここらへん。
なぜか流木みたいに木も一緒。
今時クラウンにホイールキャップの車あるかよって思ったけど、よく考えたらタクシーなどに使われているクラウン・コンフォートはホイールキャップだなと思って検索してみたら当たりだった。
昔はよくホイールキャップ落ちてたけど、自家用車はアルミホイールがほとんどになったし、商用車の中でもタクシーはホイールキャップ付けてるかもしれないけどトラックとかバンの類はあまりホイールキャップ付けてないし、まず落ちてる確率は高くない。
ホイールキャップ無しだとこういう感じ。
あと、あまり落ちてないのは昔は鉄ホイールに鉄のホイールキャップだったので簡単に外れたのかもしれないけど、今は樹脂製なので割ときっちりファスニングされているからかもしれない。落ちてた奴見ると割れているので、これなら外れてもしかたない。
昔の映画などにたまに出てくるけど、コーナーリングの際によくホイールキャップが飛んでた。無理矢理曲がったりするときに負荷が掛かってタイヤが変形するからだろう。
ぐぐったらブリットでよく飛んでたらしい。
自分で持ってた車にはホイールキャップは無かったし、実家のホイールキャップ付きの車はあまり運転させてくれなかったのでホイールキャップを飛ばしたことは無い。
祖父のセドリックで何回かホイールキャップが外れて拾いにいったことはある。たまたま運転している祖父がミラーかなんかで気付いたからだが。
あと、若いころ仲間と車数台で移動してて、前走車から外れたところは見たことがある。踏みそうになって焦った。止まって拾ってあげたけど、樹脂製だった。そして、それまでアルミホイールだと思ってた。
ということで、よく考えてみたらホイールキャップにはほとんど思い出が無いのだった。