こんなまとめ見つけた。
アクセス制限一択なんだけどな。だって、TikTokもAmazon Primeも学業に全く関係ないじゃん。もっとトラフィックが少ないサイトなら看過できるけど、動画メインは重いよね。
あと、YouTubeだと講義動画を置いておく可能性もある。学内に置けよって思うけどサーバ増強とネットワーク増強どっちの費用が安い?って話だし、YouTubeなら家などからもアクセス簡単だし。なので、多分多くの大学でYouTubeは単純には制限できない。
学生、院生、教職員、研究室などで接続プロキシ分けて、制限しちゃえばいいじゃん。理系学部がある大学なら学生バイトでも作れるし、捨てるスペックのPCを使ってオープンソースで作れる。
今回のロシアによるウクライナ侵攻によって知ったのは、ピロシキがウクライナ料理ってことだな。今回の件に関係ないけど。
さすがにSquidとか、こういうのが好きな学生や教職員がいない場合は企業に依頼する形になるだろうし、多分サーバ型のフィルタリングソフト製品とかWebフィルタリングサービスを使うことになるけど、そっちはそっちでブラックリスト・ホワイトリストの設定すぐできるぞ。
で、フィルタリングした時にどうしてもアクセスしたいサイトがあった時は、ホワイトリスト方式でアクセス許可すればいい。
学生と院生と教職員と研究室用を分けるのもそこ。例えば学生がTikTok使うのは単に自分が楽しむだけかもしれないけど、院生はソーシャルメディアにおけるオートポイエーシスについて研究しているかもしれないし。
あと、ログ取ってるし問題があるサイトにアクセスしている学生は呼び出すぞって言っておけばOK。で、たまに問題ある学生を呼び出すと効果的。
これ、職場からのアクセス先制限している企業では当たり前の施策。
大昔、技術情報を色々調べていったら2chにしか情報が無くて、どうしようかなと思ってIPアドレスでアクセスしたら通ったのでよくその手使ってた。あのフィルタリングソフト、URLでしかフィルタリングしてないでやんの。